長寿遺伝子の SIR遺伝子は有名。
この遺伝子は NAD+/NADH 比が大きくなると働き出すらしい。
で、このNAD+ なんだけど。
まぁ ミトコンドリアの中と外で違うみたいなんで
どっちでどうなればいいのかはにょろにはわからないんだけど
ミトコンドリアの中は
Wikipedia をみると、クエン酸回路のリンゴ酸やα-ケトグルタル酸で減るの。
リンゴ酸ーアスパラギン酸シャトルで NAD+ が減る。
ミトコンドリアの外だと
リンゴ酸-アスパラギン酸シャトルで NAD+ が増える。
リンゴ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、α-ケトグルタル酸は、
ミトコンドリアの中と外で NAD+ に関係しているみたい。
リンゴ酸、グルタミン酸はカプセルで飲んでるにょろ
アスパラギン酸の粉末はおいしくないにょろ
ケトグルタル酸は酸味系の味で悪くはない
あとはNADの原料ナイアシン。
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