正確には、狭義のアンタゴニストだけでなく生産なども含めたかなり広義の抑制作用を有する物質のリストになっています。
TNF(抗腫瘍因子)は α、β、γ などがあって炎症と関係する。
癌においてはTNFの作用を強くした方がいいみたいだけど、
鬱においては脳みそが攻撃されちゃうので抑えた方がいいはず。
とりわけ TNF-α を抑えるのがいいみたい
TNF 拮抗作用
・クルクミン
・カテキン
ソース: Wikipedia 英語版 TNF inhibitor
TNF-α 拮抗作用
・Cat’s claw・グリシン
・ケルセチン(タマネギ)
・レスベラトロール(赤ワイン)
・魚油
ソース: Life Enhancement
・タウリンブロマミン(TauBr)
(アミノ基の水素が1つ臭素Brに置き換わった物質で好中球で産生してるみたい)
ソース: Life Enhancement News
・genistein (イソフラボン)
・ケルセチン
・レスベラトロール
・クルクミン
ソース: Modulating TNF-a signaling with natural products
・クロム+ナイアシン+システイン
ソース: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5043078/
ちなみに、この TNF-α ったら、インスリン抵抗性とも関係しているぽいにょろ。
にょろ的には タウリン1g~数gが効くと思います。
タウリンクロラミン(TauCl)も似た作用があるみたいなので
タウリンブロマミンとかタウリンブロマミンはタウリンと食事の塩に含まれる塩素や臭素が使われるのかもしれない
TNF-αは断眠でも増えるらしい
夜ふかしはよくないってこと
・コリン
抗炎症作用があるみたいだが詳細は不明
病気をすると減るみたいなので、コリンを補給するとよいみたい
関連ブログ
http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.jp/2015/03/tnf.html
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