いつだか読んだ論文によると
検査で検出されるミネラルなどの量と血中濃度には
相関がなかったそうなんです
もちろん、血中濃度を絶対視する根拠も何もありません
つまり、科学的な根拠はまったくないということ
それらを調べようとすると膨大な時間と費用がかかるのは明白
いくつかについては医療で尿検査されてますが
経験則から判断している物が多い
つまり、明らかな異常値のときにさらなる精密検査をするための参考値としての扱い
精密検査をやれない俺たちがそんな数値を見て何かをするのは
もはや宗教と言っても過言ではないでしょう
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