その4ではリジン+ベタインでカルニチンを作り脂肪酸を燃やすことで温まりました。
今回は、より燃えやすい脂肪酸の導入です。
MCT = Medium Chain Triglycerides (中鎖脂肪酸) は
炭素数8や10の
カプリル酸や
カプリン酸が主成分です。
ココナツ油やパーム油から作られるそうです。
燃えるまでちょっと時間かかるけど意外と燃えます。
ただ、やっぱり油なのでにょろんはちょっと気持ち悪くなる。
スーパーのココナツミルクはお腹に当たることが多いけど
MCTは当たったことがない。腸が少しキュルキュル音をたてるだけ。
油が燃えやすくなるようなら少し我慢して続けようかと思う。
2脂肪酸 +Ca(OH)2 = Ca(脂肪酸)2 + 2(H2O)
油はカルシウムとくっついてカルシウム石鹸になるという説がある。
油を摂るとカルシウムが減るから気持ち悪いのだろうか?
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