Sunday, October 22, 2017
眠りの精とキレート作用
とんでもない妄想が始まった
体も鉄キレートにも慣れてきたみたいで
副作用もそれほど酷くは感じなくなってきた
それにしても、作用が強すぎて飲むのを躊躇するほどである
アメリカサイズとはいえ、たったの1錠でこれほど効くサプリは
そうそう多くない。鉄キレート剤はそういうサプリに該当する
DHCのクルクミンでさえたったの10mgで効いた
米国製のクルクミンは以前に飲んだことあるけど何も効果なかった
MSM投与がミネラル状況に影響したのかもしれないし
あるいは、ウコンの純度の違いなのかもしれない
同じことは、ビタミンEでもあった
NACとアスタキサンチン投与後、ビタミンEが効き始めた
にょろの人生でビタミンEが効いたのは20年前に2週間だけ
2週間後に効かなくなった。最悪だった。
ところがこの夏は3ヶ月も効果を確認できた
サプリというのは体の状況によって効いたり効かなくなったり するみたい
最近、夜に鉄キレート剤を飲むと、眠くなる
まだ再現性の確認期間が短かすぎるけど
子供の頃みたいに10時には眠気たっぷりになる
こんなことはもう30年ぶりくらい
昭和の頃は、夜11時にはみんな寝てました
睡眠ホルモンと言えば、メラトニンですね
そのメラトニンにもキレート作用があるらしい
メラトニンは20年近く前に試したことがある
はっきり言って小麦粉であった
鎮静作用を若干感じはするけど
眠くなったり寝ることなど一切なかった
最近の研究だと、睡眠の改善にはマグネシウムがいいらしいんだけど
にょろはMgをよく飲むんだけど、睡眠が改善したという感じを受けたことは一度もない
処方薬の眠剤は寝ることは寝るんだけど、
結局、慣れると効かなくなって
最後は医者が強い眠剤を出すのを拒否し始め
昼夜逆転するだけ
あんな詐欺行為で金儲けする精神のほうが精神異常だわ
20年の月日の流れはほんと長い
にょろんの体に合わせたとサプリによる睡眠制御技術の進歩は凄いといえる
(自画自賛)
高校の頃には既に睡眠はにょろの人生における一大課題だった
さっぱりわからないので、図書館で「眠りの精」なる本を借りて読んだのを覚えている
何のヒントにもならなかった
同級生は、にょろがエッチな本を読み始めたと勘違いしてた
当時としては最新の研究内容のはずだった
不眠対策はネット上に腐るほどあるけど
効いたものなど何一つないといっていいくらい
効いたものなどひとつもなかった
医師が言うようなことも同じである
言われていることが効いたことはひとつもない
メラトニンだろうと、光線療法だろうと 効いたことはない
精神の持ちようが悪いと言うかもしれない
その常識を打ち破ったのが
CDP-choline と α-GPC そして ビタミンK であった
意思など関係なかった
昼夜逆転を制御できるようになった
しかも、処方薬のように効かなくなることもない
強く効きすぎることもなく
昼間の眠気にも効く
唯一の副作用は、飲みすぎると夜寝なくなること
同じことは勉強や仕事のしすぎで交感神経を亢進させすぎると起こる
しかし、CDP-cholineの作用はとても自然で朝6時の目覚めに一番よい
キレートによる眠気誘導は重要な位置づけになるかもしれない
サーカディアンリズムは働いてるのに、
何らかの理由で妨害されているのかもしれない
しばらくは、効果の確認になるとおもう
サプリと薬の違いは
足りてないサプリだと体に蓄積して不足が解消し、
再現性を調べにくくなるということ
IP6ではなく、ケルセチンなら同化しない
キレート作用そのものに睡眠作用があるのだろうか?
ビタミンK依存タンパク質の一部にはキレート作用があるっぽい
はてさて、なにかのミネラルがサーカディアンリズムを妨害しているのだろうか?
どうやら夜の眠気はグルタミン酸(GABA)が関係してそう
これまた恐ろしいほど足りてない気配がある
しばらく検証実験になるにょろ
グルタミンは10年ほど前に5年もかけて補充したのに・・・・
にょろの食事の傾向からも、かなり確度高そう
CDP-Cholineで夜寝なくなるのはグルタミン酸の消費が増えるからかな?
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