Saturday, October 14, 2017

不安の原因は何なのか?

最新:
脳のインスリン抵抗性か?
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2015/023441.php
やはり、アセチル基なのか?

MSM(硫黄)摂取でリン酸カルシウムが消えるATP不足なのか?カルシウム不足か?
ビタミンK1は不安になるがビタミンK2は不安にならない
違いは、側鎖とucOC のカルボキシ化の有無。
ucOCがカルボキシ化されずそのままだとインスリンが出すぎて低血糖なのか?
オステオカルシンにたどりついた
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5699916/
活性オステオカルシン不足なのか?
ヒスタミンでも不安になるらしい
遺伝子操作でオステオカルシンを産生しないようにしたマウスは不安に見えるらしい
https://www.newyorker.com/tech/annals-of-technology/do-our-bones-influence-our-minds
これはにょろんがビタミンK1摂取で不安になるのと同じ
ビタミンK1はオステオカルシンをカルボキシル化しない。

銅を摂取して以来、不安が来ない
銅の摂取の内容は、ほたるいか+カシューナッツ+たこ(およそ5mg/日 x 5日)
この前後でマルチミネラル(1mg/日)は2年間ずっと変えていない
VB12なども含まれるが、これまでVB群で回復した記憶がない。

ビタミンD3 5000IU以上がいい気がする

カリウム? 甲状腺ホルモンを低下させるみたいで食欲や不安が減る気がする

銅がメチル化回路に効くのか? 不安が消えた。
メチル化回路でコリンを作っているのか?

脂肪(植物油)が効く気がする。意味が不明。アセチル基になるのか?
β酸化でアセチル基になると思われる
油であれば何でも良い
夜寝付くのもなぜか油。アセチル基あるいは副交感神経系が関連してる?
睡眠とこんな感じで結びつくのか?

EPA/DHAが効く。寝ちゃう。DHAのが少し強い

マグネシウム不足?

MSMの硫黄がβ細胞を刺激してインスリンを出しているのかもしれない
低血糖で不安?
何かを食べるとおさまりやすい

コンドロイチン硫酸を試してみる
β細胞からインスリンを出すみたい


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現在のところ

 NAD(P)H不足

アセチルCoA不足

の模様。

リンゴ酸、グルタミン酸、オルニチン

で治る。

クエン酸ーピルビン酸シャトルによるアセチルCoA補給が効く模様
リンゴ酸はピルビン酸からオキサロ酢酸経由で生成可能なはず。
ビオチンかマンガンが足りてない?


おそらく酸化ストレスが高く
コレステロール生合成やCoQ10生合成不足につながっているのかも

そうであれば、Acetyl-L-Carnitine と リンゴ酸 が効くかも?

アセチル基は副交感神経系伝達物質であるアセチルコリンの原料。
原料補給して副交感神経を補助

あとはカルシウム不足な気がする
これはビタミンD/Kも関係するし、ベタインやリジンとかも関連する
摂取量、血中濃度、骨密度が絡んでくるので単純じゃない
体中でCaを奪い合っているのか? 心臓のカルシウムが足りないのか?
膵臓もインスリンにカルシウムが必要
血中リン酸が不足しているという説もある(再現)



下記は、緩和はしたが再発してる

亜麻仁油
大量イノシトール
ビタミンD3  4000-6000IU
ビタミンK2(MK-4)  5mg
ビタミンK2(MK-7)  300-400mcg

で改善することが多い

セラミドとかスフィンゴ(脂質)の代謝が関連してそう

そうであれば、他に

エタノールアミン・リン酸やポリコサノールとか

セリンあるいはホスファチジルセリンまたはグリシンも効くかもしれない

しかし、スフィンゴ脂質の代謝を促進すれば寿命が短くなりかねない

カルシウム代謝あるいは、コレステロール代謝とも関連してるぽい。


いろいろ考えているうち

どうも心臓の健康状態と関係してる気がしてきた

インスリン抵抗性が不安と関係しているという説もあるようだ

一酸化窒素が関係しているという説もある


NMDA受容体は Mg2+/Zn2+ で抑えられ
グルタミン酸で、Ca2+ が細胞外へ出ていく
仮にこれが抗不安と催不安に対応しているとすれば?
カルシウムはあまり摂らないで、
Mg2+やZn2+そしてグリシンを多くしないといけない




あとは、もっとご飯を食べて、さらに抗コルチゾールで対策が必要。

その他には

活性酸素(ROS)が脳みそに過剰に貯まっているという説がある

NAD(P)H不足にグルタミン(酸)とリンゴ酸(Mg塩)とオルニチン(OKGが望ましいが高すぎる)

現在のところ、これで調整できてる。

どうやら りんご酸 ぽい。 リンゴ酸シャトルでミトコンドリアに入れる。

リンゴ酸 + NAD+ = オキサロ酢酸 + NADH + H+

不安はNADH欠乏の可能性

しかし、この時同時に腹が膨れたことを考えると

クエン酸ーリンゴ酸シャトルが動いた可能性もある

つまり、アセチルCoAをミトコンドリアから細胞質へと移動し

内臓脂肪へと変換した可能性

となると、アセチルCoAの問題? コレステロール不足?

カルシウムの線がでてきた。ビタミンD3とビタミンK2のバランスの問題?

カルシウムとビタミンDと炎症(hs-CRP)が気になる


不安の原因解消の候補

キレートしてるのでミネラル不足?
・カルシウム不足
・マグネシウム不足 (対策: Mg + VB6 + VK2)
・ビタミンB6 不足
・亜鉛不足
・コバルト不足(B12、コバラミン不足、メチル化の問題)
・メチル基不足
・CoQ10 - ビタミンK1→K2でメバロン酸経路のGGPPが消耗されて不足?
・NAC / システイン - 意外と効く
・炭酸(carbonate)不足
→炭酸リチウム炭酸マグネシウム炭酸カルシウムを摂取、pHアルカリ化と関連
・タンパク質の摂りすぎ?
・ナイアシン/ナイアシンアミド (GABA受容体のモジュレータ)
・アルギニン/リジン/アグマチン -アグマチンが効く、リジンも少し効く
・ビタミンK2 不足
 → K1ではむしろ逆に不安が高くなる。Mg2+やZn2+、グリシンが不足するのか?

・EPA
・ω-3 脂肪酸
・低pH (水素イオン過多、神経で検知してるらしい)
・α-リポ酸 (ミトコンドリア)
・イノシトール不足
・カリウム過剰または不足 (重曹で調整)
アマニ油
・ノルエピネフリン過多で不安? → 血管収縮or弛緩 ← vasodilators (血管弛緩薬)
・ビタミンD不足?
・低コレステロール
・グルタミン - 摂取で笑いが増えた経験がある
・コルチゾール過剰
・Agmatine
・乳酸過剰? -
対処1:コリ回路で生成するグルーコスをインスリン感受性を上げて吸収。
対処2:運動して消費
・貧血? G6PD欠損などによる酸化ストレス亢進とそれによる溶血性貧血?
(そう言えば、ビリルビン値が少し高い。だとすると、ビタミンK1大量投与は中止、ナイアシンアミドを追加)


不安には ω3やIL6も関係するぽい
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3191260/

なぜここにたどり着いたかというと
アマニ油を毎日飲んだら、鉄キレートで便秘しなくなった
そのうえ、鉄キレート剤飲んでも副作用がなぜか起こらない
調べたらω3は鉄の吸収と関係があるっぽい
もちろん、同時期に摂取したCoQ10の影響も考えないといけないから
長期で検証が必要になる

どうも、アマニ油は鉄の供給を安定的にしてくれるっぽい
そのおかげで鉄キレートしても鉄不足にならないためなのか
不安が起きにくいっぽい気がする

しかし逆に、鉄の供給が安定的すぎるのか
鉄が多すぎて細菌が繁殖しやすいのか
ノドが炎症を起こしやすい

もちろん、鉄を取り除く作用のあるサプリですぐにおさまる

喉の炎症はにょろが20歳のときに
唾さえ飲み込めなくなって酷い思いをしたので
初期のうちに確実に抑えないといけない

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炭酸水素イオンが絡んでる気がしてきた

不安は寿命と直結してる

炭酸水素イオンは腎臓でつくっていて

血中の炭酸水素イオン濃度は生死と直結してる


となると、タンパク質摂りすぎってことか?

にょろの腎臓では処理できない量を食べたってこと?

アルカリ食品をたべないといけない


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ビタミンK を4-8mg/日摂って1週間
イノシトール大量投与が効果を出し始めてきた

ビタミンKの摂取前にはこの作用はなかった
K1なのかK2なのかわからないけど
摂取したのは混合物

あとはなぜかHMBが効く

上記が効かなくなったので次の対策

新たな可能性は、カリウム摂りすぎ
昨晩から重曹(Sodium bicarbonate)を摂り始めてみた
もしかするといいかも?
亜鉛も入れたから亜鉛なのかもしれないけど・・・


ビタミンKの不安はビタミンD+ミネラルで改善するのか?


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関連ブログ
尿のpHと不安の関係
http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.jp/2017/10/h.html

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