食べるもの
抗炎症作用がある食べ物1、食べ物2
ヒスタミンを産生せず減らすとされる一部の善玉菌
そのほかに、ヒスタミンを減らす食事法がいくつか存在する模様
避けるもの(1月以降)
ヒスチジンが多い魚や肉
アレルギーを引き起こしやすいと言われている食品
アルコール
発酵食品
調整方法
EPAを摂るhttps://www.juntendo.ac.jp/news/20181105-04.html
ヒスチジンや、ヒスチジンを多く含み結果としてヒスタミンを生成しやすい一部の魚の摂取量を増減させる。
311以降は魚(カツオ、イワシ)を食べなかったので花粉症が消えた
2019年は銀鮭のハラミを食べて花粉症の症状が出た(アレルギー?)
前年の2018年にサプリメントでヒスチジンを補給していた
花粉症の症状が出た年には、ヒスチジンが多いもの、ヒスタミンを産生しやすい食品類の摂取を控えるようにする
抗ヒスタミン食
https://alisonvickery.com.au/anti-histamine-foods/
クレソン
もやし、豆のスプラウト
タマネギ
にんにく
生姜
レンコン
ターメリック
りんご
桃
ページ下の表の右側
https://www.alustforlife.com/physical-health/nutrition-physical-health/histamine-and-anti-histamine-foods
銅がヒスタミン放出を抑制する?
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/2476088
ヒスタミンが多い食品
(避けたほうがいい食品)微生物が関係する食品
発酵系乳製品 チーズ、ヨーグルトなど
熟成系肉製品 ソーセージ、ハムなど
保存食
漬物
https://www.healthline.com/health/low-histamine-diet#pros-and-cons
発酵食品、缶詰、アルコール、イースト食品
https://www.theprattclinics.com/blog/histamine-intolerance-part-3-treatment-of-histamine-intolerance
管理が悪い魚、肉
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130677.html
ヒスタミンの代謝
Histadineはヒスチジンの誤りと思われる |
細胞内SAM経路 (HNMT+MAO)
ホモシステインをメチオニンに再生させ再度SAMeへ・葉酸+B12+B2+その他 (=ビタミンB群)
か
・ベタイン
細胞外DAO経路 (DAO+ALD)
あまりアルデヒドにしたくないhttps://suzycohen.com/articles/histamine_intolerance_dao_genes_hashimotos/
MAOがこんな所に出てくるとは orz 鬱と関係していそう。
これじゃMAOIは使えない。
ヒスタミンで骨が弱くなる。(RANKLと関係) 抗うつ剤はこれなのか?
ヒスタミン対策
腸内環境改善
プロバイオティクス
ヒスタミンを産生しない菌
ヒスタミンを代謝分解する菌
https://www.mygenefood.com/dont-fear-fridge-histamine-intolerance-bigger-food/
https://factvsfitness.com/probiotics-histamine-intolerance/
DAOを増やす
(ヒスタミンを酵素分解)
- オメガ3脂肪酸
- 飽和脂肪酸
- カルシウム
- マグネシウム
- ビタミン B12
ヒスタミン分解酵素(DAO)を増やす
ビタミンCP5P(VB6)
カルノシン
EGCG
NAC
SAMe
マグネシウム
DAO(酵素そのもの)
避けるもの:クルクミン、メトフォルミン、エストロゲン
https://mybiohack.com/blog/treat-deal-mthfr-probiotics-dysbiosis-mast-cells-histamine-intolerance-diet-naturally
DAOの活性化
ニジマスではカリウムがDAOを賦活するらしい
http://www.miyagi.kopas.co.jp/JSFS/SHIBU/TOUHOKU/0501-program/308.pdf
調理法
煮るといいらしい
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5705351/
その他
Protocol To Treat High Histamine (中段以降)
https://mybiohack.com/blog/treat-deal-mthfr-probiotics-dysbiosis-mast-cells-histamine-intolerance-diet-naturally
3. マスト細胞の安定化
EGCG
マグネシウム
ケルセチン/ルチン
参考サイト
肥満細胞の安定化
レプチンと肥満細胞の関係
https://selfhacked.com/blog/deal-histamine/
レプチンが高いとマスト細胞の活動も高くなり炎症が強まるらしい
レプチンはインスリン抵抗性と比例するのでインスリン抵抗性を下げるといいのか?
Pycnogenol
Pycnogenolが肥満細胞からのヒスタミンの放出を7割抑制
https://www.flavogard.com/Right%20side%20menu/allergy_asthma_eng.htm
4.血中ヒスタミンを減らす
NOを増やす酪酸+DHA(魚油)
葉酸
マグネシウム
SAMe
ヒスタミンの機能
(睡眠)覚醒の制御
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3016451/
血管拡張https://en.wikipedia.org/wiki/Histamine#Vasodilation_and_a_fall_in_blood_pressure
勃起・性機能
https://en.wikipedia.org/wiki/Histamine#Vasodilation_and_a_fall_in_blood_pressure
ヒスタミン不耐症とメチル化代謝
http://mthfr.net/histamine-intolerance-mthfr-and-methylation/2015/06/11/
ヒスタミン不耐症の症状
体にヒスタミンが溜まっていくらしい。閾値を超えると症状がでる。
血糖値上昇
骨密度低下
鼻づまり 蕁麻疹
アレルギー関連(花粉症、アトピー)
不安&鬱
睡眠障害
月経不順
吐き気、嘔吐
https://www.healthline.com/health/histamine-intolerance#symptoms
物凄く不思議なこと
にょろんは
20代に花粉症になってからしばらくして
サーカディアンリズムが悪くなって鬱が酷くなった。
311で食事を変えたら
花粉症が消えた
鬱とサーカディアンリズムは悪化
今回は、
サーカディアンリズムを治したら
鬱はそのままで、花粉症が復活した。
これらが絡み合ってる
免疫のTh1 Th2のバランスはサーカディアンリズムと関係がある
不安もTh1/Th2と関係あるみたいでアトピーも関係しているみたい
サーカディアンリズムを直すと不安がでてきて
不安を消すとサーカディアンリズムが崩れる
今回は不安もサーカディアンリズムも治したら花粉症がでてきた
ヒスタミン不寛容か?
亜鉛が関係してるかも
関連サイト
農林水産省、食品に関するリスクプロファイリング(PDF)
関連ブログ
Th1とTh2のバランス
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