Friday, April 29, 2016

ホスファチジルセリン

グーグル先生によると、睡眠にはホスファチジルセリンが良さそう。
もう10年くらい前に試したことあるんだけど、
当時はまだ薬の信奉者だったし高すぎるので継続はしてない。
でもたしかに脳みそに効いたのは覚えている。当時としてはグリシンに次ぐほど効果のあるものであった。

それにしても、普通のコリンと脂のホスファチジルコリンがこれほどに違うとは思いもしなかった。
別物と考えていいくらい。もしかするとグリシンからホスファチジルコリンへの生合成代謝経路の速度に問題があるのかもしれん。昔はグリシンだけで効果を感じたがもうそれはない、にも関わらずホスファチジルコリンではそれを感じた。とても良く似た感覚。ホモシステイン関連のやつと同じ感覚。

ほんと生化学の常識なんて糞だわ。むしろ害になるくらいのしろもの。これだけじゃないからね。
アミノ酸やタンパク質の常識でも数年以上を無駄にした。




Sunday, April 24, 2016

睡眠に影響があったもの

定番のサプリ。とはいえ、俺が10年前に2chで書いても誰一人相手する人はいなかった。
・グリシン
・タウリン

以下はまだ詳細が未確定
・ヨウ素+油
・油+液体出汁
・多量の油
・油+卵+液体だし

まだ未確定だけど、ホスファチジルコリン関連の物質が睡眠時間と関連してる可能性が出てきた。
油はふつうサラサラしてるけど、このホスファチジルコリンてのはヌルヌルしてるっぽい
ただ、ホスファチジルコリンだけでもなさそうな気配も若干ある。
とはいえ、これだけ長期にわたって再現があるのは珍しい。子供の頃以来8時間未満の睡眠時間で済んだことはほとんどない。鬱の時は9~12時間がふつう

とりあえず、レシチン、油脂系の総攻撃を始めることにする。

・コリン
・PS
・α-GPC
・ホスファチジルコリン(大豆原料)
・卵黄レシチン
・クリルオイル
・PPC
・なたね油、ごま油 、魚油、flaxseed oil  (油は選ぶ必要がある)
・プラスマローゲンが手に入ればこれも試してみたい

油を飲むのはにょろの体にいいとしか思えない結果が出ている。とはいえ、紅花油とか米油、小麦胚芽油とか今のところ逆効果だけど。 面白いのは、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸のバランスもあるみたいだということ。片方だけだとうまくいかない。これにはチョコレートがいい。

鰹節+醤油+ご飯もうまいんだよな
どういうことなんだろ? イノシンだから核酸系てことかな? ATP?
そういえば、どこかの論文に重度の鬱だと


結局のところ、俺の鬱や睡眠障害は
・メチル化回路周辺の脆弱性
・尿素回路周辺の脆弱性(ミトコンドリア系代謝まで含む)
の2点に絞れそう

それも、通常の量のサプリではまったくと言っていいほど足りない。
上限量を若干超えるくらいの量を2年~数年以上継続しないといけなかったものばかりで

恐ろしいほどの栄養失調あるいは代謝障害とも言えるかもしれない


油で寝れるようになってきた

・DHA、DPA、EPA、αリノレン酸、葉酸(ビタミンB群)、ベタイン、アルギニン(シトルリン)、マグネシウム(酸化orクエン酸orマグテイン)


どうも、ビタミンEが睡眠と関係してる可能性がでてきた。


大根
なぜか生の大根で昼間寝た


ヒスチジン
多いと頭の回転が速くなるっぽい研究結果がある
プロテインで追加
オメガ3脂肪酸とともに眠くなる









油だけではなく鰹ダシが効いている?

今日はやたら早く起きた

久しぶりに鰹ダシを摂ったのだが
昨日までは鰹ダシを摂っていなかった
睡眠も短くはならなかった

鰹ダシとこれまでの共通点は ライ麦パンといい
やはりヨウ素なのか?

それとも、他の何か?


不飽和結合にヨウ素が付加反応してくっつくとなにかいいことあったっけ?って
甲状腺ホルモンくらいしか思いつかん

それともイノシン酸なのか?

グーグル先生は、「かつお 睡眠」でサジェストを出してくる

読むとセロトニン押しの記事が多いが、セロトニンで睡眠が良くなることはない

鬱も良くなることはない

油性の栄養素?

今日は、睡眠時間が5時間だった。にょろの人生でありえない。

クリルオイルのホスファチジルコリンが効いていのか?

Friday, April 22, 2016

ホスファチジルコリン

TMAOの問題があるので積極的には摂らないほうがよさそう


コリンはメチル化代謝で作るしかなさそうなので
葉酸とアルギニンを摂るしかないように思える

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ホスファチジルコリンが一番多いクリルオイルが届いたので試してみた。
普通のコリンと全く違う。
魚油と合わせたからなのか?
値段が高いのが課題ではある。例のごとく少量では効果を感じない。
やはり相当不足しているのか?
かといって、レシチンはおいしいとも食べたいとも思わない不思議。

essential phospholipids というのがあるらしい

EPsというのがいいらしいんだが、勘違いでなければ、
どうも、polyenylphosphatidylcholine (PPC)というのが主成分らしい。
polyenylなので多価不飽和脂肪酸(PUFA)がくっついてるPCっていうことになりそう。

Wikipedia だとこのページになるみたい

うつ病も心疾患系も 結局のところPC(PhosphatidylCholine)の欠乏なのかもしれん?
医者が見ているのはその周辺病理だけな気がしてきた。
炎症で遺伝子防護のためにメチル基を消耗しちゃうと遺伝子制御のためのメチル基が足りなくなる。
さらにHDLの脂質の8割がPC。にょろのHDLは下限値を若いころからずっとうろついている。
20歳のときに56歳の心臓年齢w
うつ病が一番酷かった時期にホモシステイン用サプリが恐ろしいほどに効果を出したが
当時はうつと 動脈硬化用サプリの関連が全く理解できなかった。ホモシステインという結果だけをどうこうしても治ることはない。
うつでは、PCの材料となるエタノールアミンが血中で低値。
うつでは、寛解後の心血管系疾患の発業率が跳ね上がるメチル化だけなのか?は不明。それ以外にもなにか効果があるのか?

ホスファチジルコリンが多いのはレバー、卵、






日本人の食生活である大豆と魚だとどちらもPUFAのPC(つまりPPC)が多いってことになりそう
(出典)





普通のコリンでは起こらないんだけど
ホスファチジルコリンだと、肝臓が熱くなる
脂肪でももやしているのか?

リンゴ酸の量が少なくてもホスファチジルコリンがあると
燃えやすくなる
今の時期でさえ暑くなるくらいで、夏にはやりたくないくらい肝臓が熱くなる


関連ブログ

コリン


Monday, April 18, 2016

アルコール基がなにをやっているのか?

この記事でも述べたが
http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.jp/2016/03/hdl.html


調べると出てくる物質の特徴は
アルコール基やカルボキシル基ばかり


HDLだけじゃないぽい

Wednesday, April 13, 2016

睡眠と血糖に関係があるの?

http://karadanote.jp/12032

これも逆だと思う

不眠は結果でしょう

油で血糖が変わってくるのかも

油ばっかり飲んでたら、食費が浮きそうなくらい食べなくなった。

欲しいのはフルーツになったし

でもガリガリのままなのは変わらない


Low dose of fish oil supplementation (1 g/kg/day) was able to reduce TC and TG levels, in addition to improved systemic and muscle insulin sensitivity.

1日50gもの魚油で低用量とか どういう感覚なんだかw



http://healthpress.jp/2015/12/post-2134.html

なんかあると思う

特許情報によると、レシチンはインスリン分泌によさそうにょろ
レシチンならなんでもいいらしいにょろ
ということは、リン脂質が重要そうにょろ

Friday, April 8, 2016

イノシトールは気持ち悪くなる

イノシトールをたくさん摂ると

子供の頃に脂を食べて気持ち悪くなるのと同じ気持ち悪さ

どういうことにょ?