Friday, April 22, 2016

ホスファチジルコリン

TMAOの問題があるので積極的には摂らないほうがよさそう


コリンはメチル化代謝で作るしかなさそうなので
葉酸とアルギニンを摂るしかないように思える

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ホスファチジルコリンが一番多いクリルオイルが届いたので試してみた。
普通のコリンと全く違う。
魚油と合わせたからなのか?
値段が高いのが課題ではある。例のごとく少量では効果を感じない。
やはり相当不足しているのか?
かといって、レシチンはおいしいとも食べたいとも思わない不思議。

essential phospholipids というのがあるらしい

EPsというのがいいらしいんだが、勘違いでなければ、
どうも、polyenylphosphatidylcholine (PPC)というのが主成分らしい。
polyenylなので多価不飽和脂肪酸(PUFA)がくっついてるPCっていうことになりそう。

Wikipedia だとこのページになるみたい

うつ病も心疾患系も 結局のところPC(PhosphatidylCholine)の欠乏なのかもしれん?
医者が見ているのはその周辺病理だけな気がしてきた。
炎症で遺伝子防護のためにメチル基を消耗しちゃうと遺伝子制御のためのメチル基が足りなくなる。
さらにHDLの脂質の8割がPC。にょろのHDLは下限値を若いころからずっとうろついている。
20歳のときに56歳の心臓年齢w
うつ病が一番酷かった時期にホモシステイン用サプリが恐ろしいほどに効果を出したが
当時はうつと 動脈硬化用サプリの関連が全く理解できなかった。ホモシステインという結果だけをどうこうしても治ることはない。
うつでは、PCの材料となるエタノールアミンが血中で低値。
うつでは、寛解後の心血管系疾患の発業率が跳ね上がるメチル化だけなのか?は不明。それ以外にもなにか効果があるのか?

ホスファチジルコリンが多いのはレバー、卵、






日本人の食生活である大豆と魚だとどちらもPUFAのPC(つまりPPC)が多いってことになりそう
(出典)





普通のコリンでは起こらないんだけど
ホスファチジルコリンだと、肝臓が熱くなる
脂肪でももやしているのか?

リンゴ酸の量が少なくてもホスファチジルコリンがあると
燃えやすくなる
今の時期でさえ暑くなるくらいで、夏にはやりたくないくらい肝臓が熱くなる


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