Friday, September 29, 2017

尿の量

にょろの尿の量は、以下の要素で決まっているぽい。




0.炭酸水素イオン、クエン酸イオン

まだ検証が足りてないが、どうも尿量と関係があるぽい。

たぶん何かの調整が終わるまで、ずっと尿が出るんじゃないかと思う

となると、これらは水素イオンへのキレート剤という視点もとれて

H+を外に出すキレートやミネラルを外に出すキレートが存在するってこと?




1.食品中の一部のポリフェノール、(および食物繊維)

現在確認できているものは、キレート作用があるポリフェノールで尿量が増える

クルクミン(ウコン、ターメリック)、pycnogenol、
ケルセチン(たまねぎ)、
ルチン(蕎麦)、
EGCG(お茶)
Pine Bark Extract ( Pycnogenol )

IP6 (フィチン酸)
イノシトール



2.キレート系サプリ

MSM(メチルスルフォニルメタン)




3.カルニチン

アンモニア排出を促進するカルニチン

アンモニアが溜まってると、物凄い量の尿が出る

アンモニアが十分排出されてると尿は出ない




4.交感神経と副交感神経のバランス

交感神経優位になると尿が出やすい。時間帯では早朝が一番出やすい。

ゆえに、α-GPCで副交感神経優位にすると、あまり出なくなる。

とは言え、キレート作用による尿量増加のほうが強いみたい





5.ヨウ素

なぜなのかわからない





関連ブログ

尿のブログ






Tuesday, September 26, 2017

コリンとシステイン


食餌によつて起る肝腎臓障碍への抗脂肝物質
特にコリンの影響について
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs1949/11/5/11_5_243/_article/-char/ja/

コリンとシステイン(V.Eも)はバランスが必要っぽい


システインやV.E.がコリン欠乏を促進するなら

システインは朝に摂るのがいいのかも?




Sunday, September 24, 2017

α-GPC 過量投与の顛末

おそらく貴重な情報なので残しておく


α-GPC をとある理由から少し飲みすぎた。


飲んだ量

1日目 α-GPC 300mg X 4-5カプセル
            Iron fumarate (18mg) x 4
2日目 α-GPC 300mg X 4-5カプセル
            Iron fumarate (18mg) x 4

あまり覚えてないけどこのくらいのはず



3日目 300mg X 2カプセル
          午後に異常を把握
          この時点では、α-GPCが原因だとは思いもしなかった

          症状
          いつもなら尿意が出るべきところで代わりに便意を催す(複数回)
          尿量低下(無尿レベル) および 下痢(水様便)
          ただし病的な下痢ではなく痛みなどの異常は一切なし
          一応下痢なので、水分とカリウム、少量のマグネシウムを補給

4日目  尿量が若干復旧
           おかしいので内科医に行った
           内科医曰く「下痢だね」
           にょろ「こんな下痢はしたことがない」

5日目  処方された薬が効かないので調べたところ抗コリン薬であることに気づく
          そこで初めてコリンの飲み過ぎであることに気がついた。
          抗コリンの処方薬は効かないので中止。(※) α-GPC摂取の中止を決定。
          コリン多すぎて腸が元気すぎるのかも?
          早速、CDP-Choline を 250mg X 1錠 投与。
          すぐに効きはじめ、下痢は収束。尿量も半分以上復旧。

6日目  朝は起床後若干下痢っぽいので
           CDP-Choline を1錠投与。下痢は収束し安定することを確認。
           15時頃に切れてきた感じがしたのでさらに1錠投与。 直後に排便するが、
           心配してた下痢ではなく軟便だった。

7日目  朝の便が入院食のときと同じ便の硬さになる。

8日目  朝の便がちょっと硬すぎ。カルシウム等のミネラルを追加。




推定される遠因

にょろんは α-GPC を1年ほど前から睡眠対策で1-3カプセルほど摂取してる。
長期の摂取で、さすがにコリンが十分すぎるほど体内に蓄積してきていたのであろう。
やや多めの投与により副作用が出たという感じか?
補充は十分できてきていることの証左ととらえることもできる。

あと、鉄剤によるNitric Oxide 合成酵素の活性促進があったかもしれない。
NO系神経で腸の活動が亢進されるらしい。
後日、100%/day相当の鉄剤の継続だけで腸の蠕動運動活発化と便の軟便化を確認



新規の知見

再現試験などやりたくないのだが
今回の下痢はまったくと言っていいほど病的なものがなく
さらにウンコ(水様便)や収束後の便(軟便)などのニオイがほとんどない点が気になる
ニオイがほとんどない便であり、どういう機構でそのようなことになるのかとても気になる



血液検査の結果

コリンエステラーゼが低値(下限を若干割ってる)
これじゃコリン(α-GPC)が効きすぎるわけだ



※にょろさま理論の考察

これまでのにょろの経験から、
α-GPC はにょろの副交感神経系を亢進させることがわかっており
腸の活動亢進はこれによるものと推定される。

まず抗コリン薬はどういうわけか、にょろの体では効かないことが経験上わかっている
お腹や胸が痛くて救急車で運んでもらっても、処方される抗コリン剤は
ほとんどプラシーボと区別がつかないくらいにょろの体には効かない。

なぜCDP-Cholineなのか?
にょろの体ではCDP-Cholineが副交感神経系の過活動を抑えることが経験上わかっている。
(コリンを基質としてホスファチジルコリンを生合成してコリンが減るのかもしれない?)
交感神経と副交感神経のバランスを活動向きにしてくれる感じ。


気になるのは、腎臓の活動低下と思えるような尿量の急低下。
コリンの影響によるものなのだろうか?
いくら下痢様便とは言え、尿がほとんど出なくなるなんてことは今までなかったように思う。



お腹の痛みを取るサプリ

にょろんの人生ではお腹が痛くなることはしょっちゅう

病的なやつは、さすがに数えるほどありませんが

そういうものでさえ、どうやら次の2つでかなりの割合で解決しそうなのです

ただし、細菌に汚染されているものには対抗できません



1.カリウム

にょろは塩化カリウムを使ってますが

早い話、カリウムの多い野菜や果物が足りてないってことなのではないかと推定されますw

野菜不足にお気をつけください

マグネシウムも少し補給します

逆に、医者が大好きな抗コリン薬はにょろの場合ほとんど効かない



2.ビタミンE

腸の血管の血液の流れをよくしないといけません

また、REDOX代謝のためにナイアシンやビタミンC、NACも補給するのがいいでしょう



3.プロバイオティクス&プレバイオティクス

乳酸菌とその餌(水溶性食物繊維)ってわけですね

適宜補給しておくと予防になりやすいみたい



4.コリン

にょろが使うのは、α-GPC と CDP-コリン

使い方がちょっと難しい

にょろの体では以下のようになってるってこと (にょろの体は他の人と少し違うっぽい)

コリンが多すぎて痛いときは、CDP-コリンでコリンを取り除けばよい

コリンが少なすぎて痛いときは、α-GPC でコリンを追加

このコリンが多いのか少ないかの判断がほとんど無理

医者はコリンが多すぎて痛くなると考えるのが普通みたいですけど

にょろの場合は、コリンが少ないと痛くなる傾向があります





Friday, September 22, 2017

老人は鉄がたまり酸化ストレスが増えていく



老人は鉄がたまり

酸化ストレスが増え

痩せていく(サルコペニア)



Iron accumulation with age, oxidative stress and functional decline.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18682742






Aging-related changes in the iron status of skeletal muscle.

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23994517





多分、酸化ストレス対応で栄養が足りなくなるのかも

ガリガリの俺みたいに


このあたりは単純じゃなさそうで

コリンとか別の栄養状態も関連してそう


視点を変えると、

鉄を蓄積して足りなくなる飢餓期のために蓄えてたのかもしれないし

古い遺伝子なのかもしれない


Thursday, September 21, 2017

サプリを探求したら洗剤理論にたどりついた

健康のためのサプリを探求してると

なぜか洗剤理論にたどり着く

界面活性剤とキレート剤

界面活性剤とはコリンやTMG、カルニチン、クレアチンのことであり

キレート剤とは、まさに金属を封鎖する物質で

フィチン酸やクルクミン、ケルセチンルチンである

生物をみてると両者ともに、抗酸化作用がある

とりあえず、キレート剤入りの石鹸がほしい

入浴剤も欲しい

Thursday, September 14, 2017

MSM 使用中止 / キレート続行

MSMで銅が欠乏する可能性がある?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どうもキレート作用が強すぎるみたいなので

MSMの使用を中止する

副作用は

・ 明白な不安症状

・ 胸腺部付近の骨の違和感

過去の経験から、ドーパミンやノルアドレナリン関連の薬の不安と似てる

不安だけであり、鬱や疲労感などはほとんどない



MSM 副作用の再現性を確認

わずか 200mg 程度のMSMで再現する

MSMが蓄積しているのかもしれない?


MSMを摂ると尿量が多くなるので、

イノシトールが排出されすぎた可能性がある


不安への対策
・イノシトール補給
・亜鉛の補給強化
・pH  のアルカリ化 (potassium bicarbonate)
・鉄は様子見。多いのか少ないのか結論が出ないので投与見送り。
・鉄の代わりにクエン酸
・鉄キレートの代わりにIP6少量 (夜にタウリンといっしょに)

不安には亜麻仁油とメチオニン回路(TMG)およびミトコンドリア関連(クレアチン、CoQ10)が効いた

以下は方針変更のため削除

------------------------------------------------------

次は、別のキレート剤で鉄をデトックス

・ケルセチン (たまねぎ)
・クルクミン (ターメリック、ウコン)
・Pycnogenol
・アスタキサンチン
・MSM
・α-リポ酸
・myo-イノシトール
・IP6 (フィチン酸)
・EGCG (お茶)
・フルクタン
(らっきょう、たまねぎ、ごぼう、ライ小麦、大麦、小麦、ビート、ネギ、グレープフルーツ、柿、プルーン)

ただし、肉を食べないと痩せるので肉を食べます


Synthetic and natural iron chelators: therapeutic potential and clinical use

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3821171/


Excess Iron and Brain Degeneration: The Little-Known Link

http://www.lifeextension.com/magazine/2012/3/excess-iron-brain-degeneration/page-01


Hemochromatosis - Targeted Nutritional Strategies

http://www.lifeextension.com/Protocols/Metabolic-Health/Hemochromatosis/Page-09



こんなことするより、献血したほうが早いという説もある

Monday, September 11, 2017

食品代わりなサプリメント


長い間、サプリ生活をしていると

特定のサプリを摂取することで、特定の食品の摂取頻度が

大きく下がることがあることにきがつきました。

にょろは独身なので、食べたいものしか買いません。

買っても、気が進まないと食べません。



1.魚

アメリカに出張していた頃、魚中毒なにょろは困り果てていました。

日本でさえ、魚料理のレストランはあまりないのに

アメリカで魚を出すレストランを見つけるのは大変

そんなときに見つかったのが、魚油(DHA、EPA)のサプリ

高用量のDHAで魚中毒をとりあえず抑えることに成功。

肉ばかりでも、気が狂わずに済むように・・・



2.牛乳

トリプトファンのサプリを摂り始めてから、牛乳を買う頻度が激減しました。

にょろの人生で、若い頃からずっと飲んでました。 311以降も一時期をのぞいて

飲んでました。 それが・・・ トリプトファンを摂り始めてから、ぐっと頻度が減ったのです。


しかし、1年後にカルシウム不足になりました。2年後に原因を特定 。




3.トマト

これは、リコペンですね。

高用量のリコペン摂ると、デルモンテのトマトのソースを食べる気にならないのです。

不思議です。

おいしいことはよく知ってます。にょろのお気に入りの一つでしたから。


Sunday, September 10, 2017

加齢臭に効くサプリ



1.Astaxanthin

脂肪過酸化反応を完全ではないが比較的よく副作用少なく抑えてくれる

アスタキサンチンはプロオキシダント作用がなく、
抗酸化サプリの副作用も少なめになると予想される

富士化学から特許も出てる

にょろの実験でも確認済み

効くのは、脂質の酸化関連のニオイ

つまり、体の脂の酸化ストレスのニオイ



アスタキサンチンは水溶性が高い物質の酸化にはあまり期待してない

男のニオイには、アミノ酸の代謝物の酸化物質もありそうなのにょろ

これは、水溶性で別の活性酸素種をとらえる性質を持つ抗酸化サプリでないと無理そうな気がする


以下は未実験


2.Pycnogenol


3.Trehalose


4.Inositol, IP6など食物繊維




Friday, September 8, 2017

当面の方向性


1.キサントフィル類の探索


アスタキサンチンの効果とその影響のせいか

ビタミンEの作用が通常では説明がつかないほどあまりに高く出るようになった

(昔はビタミンEで作用を感じたことは1度しかない。しかも2週間で効果は切れた
今回は3ヶ月以上つづいてる)


にょろの体で思いつくのは

アスタキサンチンの抗脂肪肝作用が効いていることが疑われる。

そこで同じキサントフィル類でもある

βクリプトキサンチンやフコキサンチンを探索しようと思ったが、

サプリが販売されていない

これらを多目に含んでいる食品で試そうと思う


フコキサンチン


海藻に多いらしい
アメリカでは、ワカメと昆布の抽出液が売られてるがやたら高い



βクリプトキサンチン


ウィキ参照
秋は柿冬はみかん
春と夏をどうしのぐか?
みかんジュースが年間を通りして一番入手しやすそう

にょろの脂肪肝にもよさげ?
http://ota.w3.kanazawa-u.ac.jp/files/journal_150806.pdf

キサントフィルは、キサントフィルサイクルというものがあって
光合成で過剰な還元力を調整するための分子なので
まさに、酸化還元を調整するためにあるみたいだし、熱にも変換してくれるぽい




2.キレート効果の調査と実験



キレート作用のあるものは消化器系の癌を有意に抑える

ターメリックで、鉄不足過剰ひいてはミネラル不足の疑いを考えるようになった

生物の中で、ミネラルは何かとキレートして安定的な形で存在しているのかもしれない

とりあえず、ミネラルは生物から摂取するようにしたほうがよさそうな気もしてきた

毒になる形のミネラルとして生物がミネラルを保有していることは考えにくい

逆に言えば、ミネラルの副作用を抑える形になっている可能性がある

とりあえず、栄養成分検索でミネラルが多い食べ物を検索してみた



結果は、

1.大豆関連
2.海藻関連(のり、カットわかめ)
3.ごま
4.ミルクチョコレート
5.香辛料類(カレー粉)
6.出汁入り味噌

7.牡蠣
8.青汁(ケール)
9.こんにゃく


たくさん摂れるのは大豆になりそう

フィチン酸も多そうだし、悪くないかも?

食物繊維のバランスがいいのは青汁だったけど、大量に摂るのは無理


栄養士の頭の中はどうなってるのか?

メニュー作るの無理だろこれ?



残念なお知らせがある
どうもにょろは鉄ミネラルが不足しすぎてて
キレートで吸収を阻害されるほうが問題みたい
MSMでのキレート効果がアメリカの報告以上ににょろの体に作用してる
食物繊維も最小限にしておかないと、全部持っていかれそう
にょろの体はよく出来てるにょろ
当分は肉に集中

MSMが体内に蓄積するみたいで、ミネラルが増えちゃってるのかも?

どうもにょろは鉄過剰の疑いが濃い
鉄をキレートしていく

たまねぎスープで、足が少しスッキリした

Thursday, September 7, 2017

過蓋咬合のメリット?

過蓋咬合とは

奥歯を噛み合わせたとき

にょろのばあいは、下の歯が上の歯の裏側に隠れて全く見えなくなるくらい
前歯の上の歯と下の歯が深く噛み合う噛み合わせのことらしい



面白いことに気がついた


ココナッツみたいな、繊維だらけのモノを噛むときには

下の前歯が 上の前歯に届かない

奥歯に繊維質が厚く積もってるので、

噛んでも 奥歯に下駄を履かせてる感じ?




癌のリスクと抗酸化物質

抗酸化物質は癌のリスクに影響を与えないか、または若干増えるというデータが多い

一方で、にょろが調べた範囲内では

弱いながらもキレート作用のある物質は抗酸化物質であろうがなかろうが

癌のリスクをさげることが多いようにみえる

癌だけではない

他の病気まで・・・・

どういうことなのか?

調べたデータはキレート研究とは全く関係ないデータ

しかもキレート作用が強いキレート剤とは認識されていない

ただし、強力なキレート剤を子供でやってはならない。最悪ミネラル不足で心停止

キレートも選ばないといけないみたいで

キレート剤や適応条件によっては逆に悪化させるキレート剤も存在するっぽい


ところで、金属の吸収を阻害する?と言われてきているフィチン酸の立場はどうなるのか?

金属イオンとキレートして活性酸素を取り除く能力を発揮するサプリもあるのに・・・


抗酸化作用とキレート作用があるもの

クルクミン
Pycnogenol
アスタキサンチン
αリポ酸

抗癌食

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC526387/


• 食べすぎない adequate, but not excessive calories,
• 野菜10食分(アブラナ属ネギ属) 10 or more servings of vegetables a day, including cruciferous and allium vegetables; vegetable juice could meet part of this goal,
• 果物4食分 4 or more servings of fruits a day,
• 食物繊維をたくさん high in fiber,
• 精製砂糖はダメ no refined sugar,
• 精製粉はダメ no refined flour,
• 必須脂肪酸以外は低脂肪 low in total fat, but containing necessary essential fatty acids,
• 赤肉禁止 no red meat,
• オメガ3とオメガ6の比率を考えて a balanced ratio of omega 3 and omega 6 fats and would include DHA,
• フラックスシードで植物エストロゲン flax seed as a source of phytoestrogens,
• セレニウム supplemented with ~200 μg/day selenium,
• メチルコバラミン supplemented with 1,000 μg/day methylcobalamin (B-12),
• 葉酸を忘れずに(緑黄色野菜) very rich in folic acid (from dark green vegetables),
• 日光に当たってビタミンDを adequate sunshine to get vitamin D, or use 1,000 IU/day supplement,
• 果物と野菜でカロテノイドやビタミンEなどの抗酸化栄養素とファイトケミカルを摂取very rich in antioxidants and phytochemicals from fruits and vegetables, including α-carotene, β-carotene, β-cryptoxanthin, vitamin C (from foods), vitamin E (from foods),
• クロロフィルが多い野菜 very rich in chlorophyll,
• 有用細菌 supplemented with beneficial probiotics,
• 酵素 supplemented with oral enzymes



その他には
アブラナ科のイソシアネートが効くという人もいる

アブラナ科の I3C インドール-3-カルビノール が効くという人もいる

Wednesday, September 6, 2017

食物繊維はキレート剤?

食物繊維とは、一体何のために摂取する必要があるのか?

不思議である

腸内細菌のため? 大腸の栄養のため?

あるいは

キレート剤としてミネラルを捕捉し

プロオキシダント作用を低減するために必要なのか?

洗剤にもキレート剤を入れるように

ミネラル多すぎると、レシチンなんかの界面活性剤が働けなくなる?


そういえば、フィチン酸はミネラル吸収率を下げる悪者でしたっけ

食物繊維といえば、野菜を思い浮かべるが

一部を除けば、野菜にはそれほど繊維は多くはない




どうやら、食物繊維について調査して

キレート作用と抗酸化作用があるものを抽出する必要がありそう

大量に摂取できるはずだから

体にいいはず

PCOS と イノシトールがこれで繋がってたとは思いもしなかった




・IP6

・フルクタン








Tuesday, September 5, 2017

利尿のパターン

にょろの経験から

成人になってから尿が少ない

利尿剤以外は、正常なら尿量が増えないはず。

1.利尿剤


生理的に一体なぜ利尿になるのかにょろには不明

にょろ自身、これで尿が出た覚えがない

救急で利尿薬打たれたときも、出たのは10ml くらいだけ




2.カルニチン

リジン+ベタインでもカルニチンが体内で生成される。

血中の窒素(アンモニア)が余ってると尿量が増えるっぽい。

尿素回路をまわして窒素(アンモニア)を尿素にして体外へ排出か

ミトコンドリアも一緒に回る?

尿素特有の尿意。無色か色が薄い尿。




3.メチルスルフォニルメタン(MSM)


なぜ尿量が増えるのか不明。

MSMで尿が増える副作用があるらしいが、

そういう患者の頻度は比較的少ないみたいなので

にょろ特有の作用の可能性が高い

いまのところ、MSM摂取で増えた尿量が安定継続してる

無色か色が薄い尿。





4.クエン酸カリウム


尿をアルカリにするお薬


利尿効果はない

にょろ自身、これで尿が出た覚えがない

結石を流すのに使われる

pHで考える古典的なお薬

尿をアルカリにするってことは、体の中に酸を溜め込むんでしょうか?

生き物って、ふつうは酸を外に出すもんだと思うんだけど

畑も植物植えれば土壌が酸化するし

うんこは茶色くて酸化してるでしょ?





5.ヨウ素


甲状腺ホルモンに必要な栄養素


ワカメとかを食べるとなぜか頻尿になる

何をデトックスしてるのかはいまのところ不明

ヨウ素摂取でエストロゲン低下で頻尿になるという説がある?




関連ブログ

尿のブログ





Monday, September 4, 2017

生体は有機分子による量子化学回路

生体の多くの化学反応は電子1つの移動

せいぜい6つくらいかな?

何をやってるのか、にょろには分からないにょろ

電子の移動ですから、すべては酸化還元(REDOX)回路とも言えそう

当然、反応は量子の世界になるはず

つまり

生体 = 量子化学回路

化学はこれをより人の感覚に合致するような古典的な経験則や理論で説明したもの

化学に裏付けなんてありません

いまでも量子の世界の理解に限界があるからです


一方、

人間が作った電子回路は

多量の電子の流れをマクロに制御することで機能する回路


アナログ回路の延長であり、生体とはまったく違う


ボーア以降の量子科学は古典の延長理論ではじまって

それで量子化にまでたどり着いてるのは凄いと思う

でも、量子化の概念が化学反応の説明で使われることは聞いたことない

せいぜい、電子の数だけ



電流 × 電圧 = 電力

でしたっけ

ミリボルトで扱うのは物理化学の世界だけ


酸化還元の電位差

イオン化傾向の電位差


Sunday, September 3, 2017

硫黄代謝の研究が進んできてるんですね


生理活性物質「硫化水素」の新規産生経路

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2015.870218/data/index.html#jump_4



生理活性物質としての硫化水素

http://www.dojindo.co.jp/letterj/146/review/01.html







毒ガスとして有名な「硫化水素」の人体内での新たな生合成経路を発見


http://www.ncnp.go.jp/press/press_release130123.html








硫黄不足の症状

ソース
https://dianastobo.com/reasons-your-body-needs-sulfur/

硫黄不足の兆候トップ20
Top 20 signs of  sulfur deficiency:
  • 皮膚や頭皮のかゆみ Itchy skin or scalp
  • 湿疹 Eczema
  • にきび Acne
  • オムツかぶれ Diaper rash
  • 偏頭痛 Migraine headaches
  • 鼓腸 Flatulence
  • 消化不良 indigestion
  • 嘔吐 Vomiting
  • 下痢 Diarrhea
  • 痔 Hemorrhoids
  • 性的不能 Impotence
  • 生理痛、周期異常 Painful and irregular menstruation
  • 咽喉炎 Sore throat
  • 歯痛Toothache
  • 鼻血 Nosebleeds
  • 麻疹、風疹 Measles
  • 関節痛 Joint pain
  • 花粉症 Hay fever
  • 発熱 Fever (hot and cold sweats)
  • 夜尿症 Bed wetting
  • 哺乳障害 Breastfeeding problems


にょろの人生は、これだわ

幼い頃からだわ

幼少期:食後の皮膚のかゆみ、夜尿症

下痢:人生ずっと つい最近まで

痔: 高校からつい最近まで


硫黄化合物が入ってるカロテノイド剤で改善してたし

痔は、総合アミノ酸でかなり改善したし

年取って貧乏で栄養摂取状態は酷いのに、今は信じられないほど、症状が消えちゃってるし

血液サラサラと抗酸化が関係してるっぽいんだよね

どうも、親からの遺伝で、悪い遺伝子ばかり受け継いだみたいなんですわw




Friday, September 1, 2017

食事当たりのORAC





1.ダークチョコレート
2.リンゴ
3.ザクロジュース
4.プルーン
5.クランベリー
6.西洋梨
7.ブルーベリー
など




ソース:http://www.abodybuilding.com/alimenti-antiossidanti.html







ソース:http://www.ars.usda.gov/SP2UserFiles/Place/12354500/Articles/AICR07_ORAC.pdf












ORAC摂取は 1日あたり 20,000 ORAC 前後くらいがよさげ











関連ブログ
カロリーあたりのORAC