Friday, September 8, 2017

当面の方向性


1.キサントフィル類の探索


アスタキサンチンの効果とその影響のせいか

ビタミンEの作用が通常では説明がつかないほどあまりに高く出るようになった

(昔はビタミンEで作用を感じたことは1度しかない。しかも2週間で効果は切れた
今回は3ヶ月以上つづいてる)


にょろの体で思いつくのは

アスタキサンチンの抗脂肪肝作用が効いていることが疑われる。

そこで同じキサントフィル類でもある

βクリプトキサンチンやフコキサンチンを探索しようと思ったが、

サプリが販売されていない

これらを多目に含んでいる食品で試そうと思う


フコキサンチン


海藻に多いらしい
アメリカでは、ワカメと昆布の抽出液が売られてるがやたら高い



βクリプトキサンチン


ウィキ参照
秋は柿冬はみかん
春と夏をどうしのぐか?
みかんジュースが年間を通りして一番入手しやすそう

にょろの脂肪肝にもよさげ?
http://ota.w3.kanazawa-u.ac.jp/files/journal_150806.pdf

キサントフィルは、キサントフィルサイクルというものがあって
光合成で過剰な還元力を調整するための分子なので
まさに、酸化還元を調整するためにあるみたいだし、熱にも変換してくれるぽい




2.キレート効果の調査と実験



キレート作用のあるものは消化器系の癌を有意に抑える

ターメリックで、鉄不足過剰ひいてはミネラル不足の疑いを考えるようになった

生物の中で、ミネラルは何かとキレートして安定的な形で存在しているのかもしれない

とりあえず、ミネラルは生物から摂取するようにしたほうがよさそうな気もしてきた

毒になる形のミネラルとして生物がミネラルを保有していることは考えにくい

逆に言えば、ミネラルの副作用を抑える形になっている可能性がある

とりあえず、栄養成分検索でミネラルが多い食べ物を検索してみた



結果は、

1.大豆関連
2.海藻関連(のり、カットわかめ)
3.ごま
4.ミルクチョコレート
5.香辛料類(カレー粉)
6.出汁入り味噌

7.牡蠣
8.青汁(ケール)
9.こんにゃく


たくさん摂れるのは大豆になりそう

フィチン酸も多そうだし、悪くないかも?

食物繊維のバランスがいいのは青汁だったけど、大量に摂るのは無理


栄養士の頭の中はどうなってるのか?

メニュー作るの無理だろこれ?



残念なお知らせがある
どうもにょろは鉄ミネラルが不足しすぎてて
キレートで吸収を阻害されるほうが問題みたい
MSMでのキレート効果がアメリカの報告以上ににょろの体に作用してる
食物繊維も最小限にしておかないと、全部持っていかれそう
にょろの体はよく出来てるにょろ
当分は肉に集中

MSMが体内に蓄積するみたいで、ミネラルが増えちゃってるのかも?

どうもにょろは鉄過剰の疑いが濃い
鉄をキレートしていく

たまねぎスープで、足が少しスッキリした

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