生体の多くの化学反応は電子1つの移動
せいぜい6つくらいかな?
何をやってるのか、にょろには分からないにょろ
電子の移動ですから、すべては酸化還元(REDOX)回路とも言えそう
当然、反応は量子の世界になるはず
つまり
生体 = 量子化学回路
化学はこれをより人の感覚に合致するような古典的な経験則や理論で説明したもの
化学に裏付けなんてありません
いまでも量子の世界の理解に限界があるからです
一方、
人間が作った電子回路は
多量の電子の流れをマクロに制御することで機能する回路
アナログ回路の延長であり、生体とはまったく違う
ボーア以降の量子科学は古典の延長理論ではじまって
それで量子化にまでたどり着いてるのは凄いと思う
でも、量子化の概念が化学反応の説明で使われることは聞いたことない
せいぜい、電子の数だけ
電流 × 電圧 = 電力
でしたっけ
ミリボルトで扱うのは物理化学の世界だけ
酸化還元の電位差
イオン化傾向の電位差
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