ヨウ素の摂取量

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/05/dl/s0529-4al.pdf


１日あたり蓄積量
成人 96.5 μｇ/day


ヨウ素含量
母乳 77-6960 μｇ/L (平均 172 -207μｇ/L)




まぁ１ｍｇは多すぎるくらいみたいにょろ

研究者によっては１～２割しか吸収されないとかいう人もいるけど

細切り昆布をちょろっと入れとけば十分みたい

ヨード卵はちょうど１．３ｍｇくらいらしいので お手軽かもにょろ

液体だしだとカツオで十分みたい。昆布つゆだと多すぎるにょろ。
http://www.fgs.or.jp/public/05/2008_07.html

デントヘルス

歯周病用のデントヘルス

その殺菌成分は

セチルピリジニウムらしいにょろ


ライ麦に含まれている アルキルレゾルシノールに似た構造にょろ


ちょっとデントヘルスを試してみるにょろ？





このアルキルレゾルシノールを調べてたら

睡眠と関係あるとする特許がでてきたにょろ

本当かどうかわからないけど

アラキドン酸も睡眠と関係あるらしいので

ω６のグレープシードオイルが効いたのかもにょろ？

治った？

鬱が消えたかも

ヨウ素なの？

摂取から若干時間がかかるけど頭のモヤモヤが消えて正常な頃の意識に戻るにょろ

ライ麦の可能性もあるにょろ

メステマッハはボロボロこぼれるのが欠点にょろ


オルニチン＋シトルリンマレート以来の大きな改善かも


ほぼすべてのうつ症状が消えた気がするにょろ

睡眠がまだだけど 生活習慣な部分もあるし


足のむくみもまだ不完全だけど・・・


ヨウ素は思った以上に長期にわったて十分量を摂らないとすぐ足りなくなるのかも？


ヨウ素の反応は意外と時間が掛かる感じがするにょろ

むかしがんばって仕事してても最初は大丈夫なんだけど
忙しくしなってくるとどうにもならなくなってダメになるパターンにょろ
だからいつも景気が良くなると退職にょろｗ
でも食べてるものは同僚とたいして変わらないはずなのに
消費量が多いのにょろ？

甲状腺が小さいとか？

小学生の時も自転車で友達と数時間遠出した時も 帰りに動けなくなった
筋肉がダラーンで力はいらなかった

多分甲状腺の器質性のボーダーだと思う。限りなく正常に近いけど正常じゃないｗ

殺菌作用とヨウ素とうつ

ヨウ素には殺菌作用があって、鬱に作用が若干なりともある

同じく殺菌作用がある抗真菌剤の一部もにょろの鬱に効く


いったいどこに共通点があるのだろうか？

細菌を殺しているから 鬱に効くのか？

それとも、別の生化学的な共通の作用点があったりするのだろうか？

不思議である

SSRIにも抗菌作用とかがあるらしいし

どういうことなんだぜ ？



と調べていたら、ヨウ素は心血管系疾患の予防作用があるっぽいということが判明。

(てか、メタボリックシンドロームとも関連があるっぽいにょろ)


コリンも同様に心血管系疾患の予防と関係があるらしくて

うつと循環器病と甲状腺と肝臓がつながっちゃいました


原爆のブラブラ病とかもあったっけ



ヨウ素もコリンもおそらく遺伝子制御との関係があると思われるにょろ
 しかし、抗真菌剤がまるでわからんｗ


ちなみに、ヨウ素はたくさん摂ると小便の回数が増えるにょろ

オルニチンの時と同じで 子供の頃みたいにょろ


ヨウ素は多めのほうが尿以外は調子はいいみたいで甲状腺亢進気味な気がするにょろ

抗鬱剤としてのヨウ素

ウィキにこんな記事を発見

リオチロニン＃うつ病への有効性

うつ病への有効性

「抗うつ薬#増強および併用」も参照

低用量リオチロニンは、甲状腺機能が正常で複数の抗うつ薬で効果が見られなかったうつ病患者の症状を改善する事が示された。うつ病を対象とした大規模STAR*D（英語版）臨床試験では、薬物治療にリオチロニンを上乗せすると24％の患者で寛解を達成した^[3]。2001年のメタアナリシスでは、三環系抗うつ薬にリオチロニンを追加すると、特に女性で改善効果が見られるとされた^[4]。うつ改善効果を示すリオチロニンの平均投与量は45µg/日であり、甲状腺機能低下症の治療に用いる投与量よりも少量であった^[3]。リオチロニン服用患者の約9％が副作用のため服用を中止した^[3]。効果の性差は甲状腺での前駆体の代謝の差によると思われた^[5]。
STAR*D試験の結果から構築されたアルゴリズムでは、リオチロニンは2種類の抗うつ薬で効果が見られなかった場合の選択肢であるとされた^[6][7]。



ヨウ素じゃなくて甲状腺ホルモン剤(T3)なんだけど
適当にヨウ素の用量をうまいこと制御できれば似たことになるはず
ヨウ素も多すぎると逆に甲状腺機能低下症になるらしい


100錠で＄９０くらいみたい

気が向いたら試してみるかもしれない
ホルモン系製剤は 間違えると副作用でかすぎる
臓器が仕事しなくていいとなると逆にホルモンが出なくなるかもしれんしｗ
とりあえずは 医者に行って検査してもらってからかな
たいした検査してもらえるとは思えないけど


ヨウ素摂取にはメステマッハーのライ麦パンが一番いい気がする。
不思議な食べ物
高いしボロボロで食べにくいし、そのままだとまずいし
クリームチーズつけないとおいしくないからたくさん食い続けることない
それでいて食べると気分改善が半端なく効果を発揮する
ヨウ化カリウムだけとは少し違うところが不思議

昆布がうまい

ヨウ素不足の懸念から 昆布(道東産早煮昆布)を茹でてかつお液体だしで味付けして食べたら

これがうまい！

おいしすぎて、１回のヨウ素摂取量は推定数１０ｍｇ以上になってるｗ

半年前のグレープシードオイルと同じｗ

食べ過ぎないように 注意しないといけない。

グルタミンの効果ｗｗｗ

何に一番効いたと思います？


笑う門には福来たる


これ逆だと思うんですね


数１０年以上にわたって暗い暗い性格だったにょろん

グルタミンを５年間ほど １日１～数グラム摂り続けた結果おきた変化は

２ｃｈを読んでいて笑う頻度が増えたこと


一度充足してくると、逆にこれを指標にして、サプリの投与量を調節するほど


レスにどれだけ ｗ が付くかが指標です


ただし、充足して補充が完了してくるまではまったく効果を感じることはありません。




※なお、うつの症状がこれで改善することはありません



ADHD ： グルタミン不足が関連しているらしい。グリシンは逆にADHDを起こす？
鬱＆不安 ：前頭葉のグルタミンが足りてないらしい

リンゴ酸やアスパラギン酸シャトルが関連するのだろうか？

グルタミン(酸)はトマトが良さそう

肝臓

肝臓に効いたサプリ

酒もやらない大食漢でもないガリガリなのに脂肪肝なにょろに効いたもの


・リンゴ酸

ダントツの１位
肝臓が冬でもポカポカ。
超絶級の脂肪燃焼サプリなのか？
ガリなので冬は凍えるほど寒いのが常識だったのに・・・
ただし、夏にやってはいけません。熱くて死にますｗ




・コリン
・イノシトール
脂肪は頭とグリセリンと尻尾(しっぽ)から構成されています。
その頭です。
すべてではありませんが、胸部痛を緩和してくれます。
医者は肝臓だと言ってますが、心臓かもしれません。



・オルニチン
・シトルリン
・BCAA
アンモニア対策に



・グレープシードオイル

ただし、ω６脂肪酸が不足している場合のみ
皮下脂肪の２割はω６

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありませんｗ

 

グレープシードオイルは終わり

どうやらω６は十分に補給できた模様

もうグレープシードオイルを長時間口に含んでいるだけで

胸部痛が酷くなる。

半年前は とても美味しかったのに

これで、ω６の摂取は当分中止とします

もしかすると、コリンが鬼のように足りてないのかも

調べたら循環器系の疾患にはコリンが予防になるみたい
（ここでも鬱と心血管系疾患がつながるとは・・・）

当分は、オレイン酸のキャノーラ油、ω３のアマニ油と液体のココナツオイルかな

なぜグレープシードオイル以外の油だと胸部痛が出ないのか不思議である

窒素は体にいい？

窒素の摂取にはいろんな形態があるっぽい


・硝酸塩 (nitrate)
・亜硝酸塩 (nitrite)
・アルギニン、その他のアミノ酸
・核酸


ところが、硝酸系はニトロソアミンが生成するリスクもあるようで・・・
野菜ジュースとかも硝酸系の濃度を抑えている製品が多い
加工肉などの保存料にも使われていて体に良くないとも言われている

一方で、窒素は硝酸系化合物も含めて
循環器系疾患などに対して効用があるともされる
糖尿も窒素が一部の代謝で関係していたりする

ニトロソアミンはアミンと亜硝酸から出来るみたいなので
つまり、悪いのは硝酸じゃなくて、アミンてことなんじゃないの？

なにがなんだかさっぱりわからんｗ

まさか、保存料につかわれるくらいだから、細菌を殺してくれるのだろうか？

ビートの根っことか、硝酸もアミンのベタインも両方入ってたりして
野菜さんは困らないのだろうかとも思ったりして・・・ｗ


うつで硝酸の血中濃度を調査すると 多かったり少なかったりという結果が出ているみたい

にょろの場合も、この窒素を調整すると鬱の気分が変わってくる気がしているのにょろ

硝酸やアンモニアが溢れちゃうのかな？

抗真菌 & 抗炎症食材

抗真菌作用があるとされる食材(ソースなし)・ココナッツオイル
・生姜
・ニンニク
・玉ねぎ
・オリーブ＆オリーブオイル
・アブラナ科の野菜（ブロッコリー）・シナモン
・柑橘類(レモン、グレープフルーツ)


抗炎症作用があるとされる食材(ソースなし)
・ほうれん草
・セロリ
・ビート
・ブロッコリー
・ブルーベリー
・パイナップル
・鮭・ココナツオイル
・ターメリック
・生姜



上記とは関係ないが

キチナーゼなる酵素があるらしい

植物に含まれていて、カビを撃退するようだ。カビの細胞膜を構成している要素のひとつであるキチンを酵素的に分解する模様。

小麦やライ麦、ビート、トマトに含まれてるみたい。

料理した後だと酵素活性はどうなるんだろうか？

とはいえ、人もキチナーゼは持っている。寄生虫対策で

アメリカインディアンにはこれが少ない人もいるみたいだけど。


関連語句
・リゾチーム - 卵の白身に入ってるらしい



関連ブログ

抗炎症食品

アンモニア排出の代謝経路

アンモニア(= 窒素)を処理する代謝経路には以下の３つが主にある模様

・尿素回路 → 尿
・安息香酸＋グリシン → 馬尿酸 → 尿
・フェニル酢酸＋グルタミン → フェニルアセチルグルタミン → 尿

出典：http://www.orphanpacific.com/medical/pdf/buphenyl_pu20130801.pdf

安息香酸やフェニル酢酸経由の代謝反応は
以下のようになっていて

安息香酸とフェニル酢酸の違いは、カルボキシル基までの炭素の数だけというのが面白い

そして、どっちもアンモニアの排出に関係しているという


 では、この安息香酸やフェニル酢酸はどこからやってくるのか？

どうも、フェニルアラニンがフェニル酢酸になってグルタミンと結合。フェニルアセチルグルタミンを尿に排出しているみたいにょろ。とはいえ、フェニルアラニン内の窒素以上に窒素が排出されるわけじゃないので、フェニルアラニンを摂っても意味はなさそうにょろ

出典: GUOYAO WU (20130220), [www.crcpress.com Amino Acids, Biochemistry and Nutrition], CRC Press, pp. 190-191, ISBN 978-1-4398-6190-5

もうひとつは、
この論文によると、どうも野菜や果物に含まれているフラボノイドとかの芳香族炭化水素類っぽいのにょろ。それらが腸内細菌によって代謝分解されて消化吸収される模様。

 この例では、カテキン類

 野菜や果物もアンモニアを外に出すのに少しは役立つぽいにょろ

ただ、どの食材がどういう芳香族系の物質を含んでいて
どのくらいの安息香酸やフェニル酢酸を生成するのかまるでわからないにょろ