Tuesday, December 27, 2016

足のむくみ

この記事については再現性がいまひとつでしたが

最終的に鉄キレートで 決着しました

どうやら、何かのミネラルが過剰だったか不足だったということっぽい

さらに後日
鉄キレートで、銅やマンガンが欠乏してるらしいことが判明し
これらの補給で足のくるぶしのむくみと骨の変形が改善しつつあります。
まだ寝ているときに鉄が出てくるので
就寝前にフィチン酸とクルクミンが欠かせないが頻度を落としている。
鉄が少ないものを食べないといけなさそう
鉄が多いものを食べるとその影響を感じるようになってきただけマシか・・・

粘土みたいなむくみ。
カルシウムが足りない? カルシウム拮抗薬でむくむらしい
マルチミネラルで若干改善したので何かのミネラルが関係するっぽい
ビタミンDも必要

ボッテリとした足のむくみがスッキリ
核酸不足が関係している可能性が高い。
http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.com/2017/04/blog-post.htmlとなると、one carbon metabolism で核酸合成が出来てない?

カリウムが多すぎてナトリウムが足りてなさそうな気もしてきた

やはり、カルシウムがカリウムを追い出すっぽいわ


仮説

どうもドロドロ血っぽい

にょろは中性脂肪が高くなりやすいので 血が固まりやすいのかも

肉を煮て冷ますと白い脂肪が固まるように

どうも冬になるとこれが体の中で起こりやすいのかも

そして循環が悪くなるのかも

効いたと思われるものは


ビタミンE  数100 IU/day

ナットウキナーゼ (Vitamin.Kなし)

植物油を多めに飲む
(融点が低い油が望ましい、例:サラダ油(大豆油+なたね油))


納豆は効果を感じないどころか逆に悪化した
オメガ3も効果なし

うたた寝で足のむくみがインスリンぽい作用で解消されたので

トリプトファン

セロリ塩

が気になる


あれこれやっているうちにたどり着いたのが

マグネシウム

やはりインスリン感受性も関係しているっぽい

あとは、炭水化物でインスリンを刺激


今回は、マグネシウムで足のむくみは7割解決

意外だったのは

核酸

プリン体排出で尿量が増えるからなのか

足のむくみがかなり良くなった

これほど、足のむくみが改善するものはない

残りの1割の原因候補に

ビタミンD

が浮上してきた

時間は少しかかるみたいだけど

明らかに足首の硬さや骨格の大きさ形が変わってくる


しかも、全然足りないっぽい


最後に浮上してきたのが

カルシウム不足

どういうことなんだこれ?


最後に確定したのが


硝酸


インスリン抵抗性と関係があるっぽい

ビートや野菜ジュースに多いみたい


このビートジュースはそこそこの再現性がある不思議

カリウムなのか?

納豆は逆効果だし、ビタミンKサプリとるとそのあとあまりいい結果にならない

ビタミンKでカルシウム不足にでもなってむくむのだろうか?


どういうことなのかよくわからない


Gotu Kola というハーブがいいという説もある
http://healthlibrary.epnet.com/GetContent.aspx?token=e0498803-7f62-4563-8d47-5fe33da65dd4&chunkiid=21853





今度は、ターメリックとクローブで味付けしたマッシュポテトがやんわりと効いた

500ml くらいのマッシュポテトでお腹が膨れたのはこれが初めて

やはり、インスリンが絡んでそう

足のむくみで、筋肉がかなり凹んでたスネ近くの部分がもとに戻ってる

凄いとしか言いようがない

多分この浮腫は栄養失調すぎるんだと思う

クローブとターメリックはORACが高いスパイスとして選んだ


これまでのところを見ると、血液サラサラ+インスリン関連に思える


どうやら、ターメリックが当たりのようです!


高ORAC、血液サラサラ、インスリン抵抗性改善とすべてに合致

そして、スーパーで買ったターメリック粉(スパイス)で効果ありました

ただし、レトルトのカレーでは効果ありません

もう少し長期で様子を見ます

クローブは、インスリンを出す方に作用するっぽい気がします

ターメリックは、 インスリン抵抗性を下げる方向に作用するっぽい気がします

クローブはかなり少なくていいみたいで、一振りだけで腹がふくれる

Horse Chestnut とかやっても効いたことない

色々検索してみると、Varicose veins とかにもいいらしい

こんな安いターメリックでにょろのいろんな症状に効くっぽい

もちろんクルクミンのサプリを摂ったこともあるけど、効果があったことは一度もない

ターメリックとクルクミンは別物に思える

量も濃度換算で全然違う


となると・・・ クルクミン以外の成分

鉄分

でないことを調べないといけない ><

WebMD.com によると varicose veins に対してMSMはむくみを憎悪させる副作用があるみたい

MSMのキレート作用が効いてるんでしょうけど

ターメリックに多いミネラルは鉄とマンガンしかありません

ますます、ミネラル不足が怪しくなってきた

ここ3ヶ月はマルチミネラル摂ってるのでミネラル不足が考えられるのは

一部のミネラルに限られます

ナトリウム、カリウム、鉄


たまねぎでむくみ改善の様相




結論が出ました。



鉄キレート剤でむくみは消えました



原因として鉄過剰の可能性が高くなってきた

と思って続けてたら

すぐに鉄不足の副作用が出てきたっぽい

ちょっと別の戦略を考えてるところ

イノシトールを基本に、少量のIP6かな?


Saturday, December 10, 2016

リジンとpHと健康

リジンをたくさん摂ると

尿が出るようになる

しかも、ジルベール症候群の色がつかない すばらしい革命

どうやら、リジンでアンモニアを処理できるようになるっぽい

でも、やりすぎると 体のpHにまで影響が出てくるっぽい

歯の次、今度は、胃酸が悪さを始めた模様

にょろは生まれてから胃で困ったことは 腹を冷やしたときくらい

胃酸がらみはほとんどないの

アンモニアも意外と役に立ってたってことなのかも?

問題はpHの調整が微妙なところかな

ちょうどいいところがない

酸性にしてもアルカリ側に傾けてもどっちも副作用が出る

困ったことだ

緩衝用の何かを入れたほうがいいのかも?



鶏の実験だと、リジンを多くすると糞便中のアンモニアが増えるらしい

http://www.naro.affrc.go.jp/project/results/laboratory/nilgs/1996/nilgs96-017.html

どういうことなのか?



Wednesday, November 23, 2016

虫歯と歯槽膿漏

歯の健康の常識というのはいったいどこまで本当なのか?

はなはだ疑問である

歯を磨かなくなってずいぶん時間が経過したが

歯周病や歯槽膿漏がひどくなったりするわけでもない

虫歯で歯が痛くなることもない

去年、歯医者に行って検査してもらったけど、特に問題なし

歯石が酷いとだけ言われた

つまり、歯を磨けとw

それだけ

にょろの今の年齢なら、昭和の頃は少なくない人が入れ歯をしてた時代だった

栄養が良くなったのだろうか?

ところがである

ニョロは貧乏なので、栄養がいい生活をしているわけでもない

本当に酷い食生活なのw

これで歯に問題が起きないのはどういうことなのか? 意味がわからん

Wednesday, November 16, 2016

不安と亜鉛

亜鉛 50mg でついに副作用に到達

気持ち悪くなって、若干の下痢気味に

とりあえず、超不足していた亜鉛の補充は第1段階を完了

半年かかった

不足していた当初は 25mgでも足りなかったくらい

もちろん2錠飲んだからって副作用が出ることもなかった

1番の効能は 抗不安

朝型と夜型

睡眠には、朝早く起きる朝型の人と夜遅くまで起きてる夜型の人がいるけど

どうも、体内の代謝あるいは栄養バランスの違いでしかないのかもしれない

にょろは、小さい子供の頃は朝型だったのにょろ

朝5時~6時に目が覚めて、NHKの放送開始ばっかり見てた

ところが小5あたりから、朝遅くなる

中学~20代では更に朝起きれなくなる、あるいはかなりの苦痛、困難

つい1~2年前までは、鬱も手伝って昼夜逆転の方が多かったくらい

ところがである

CDP-choline + α-GDP で事態が変わった

また子供の頃に戻る日が増えた

勝手に朝目が覚める。夜は眠たくなる。

ただ、若干不安定

で気がついたの

リジン+アルギニン+オルニチン+αケトグルタル酸 追加

これでさらに変わるっぽい

にょろの場合は、リジンが相当不足してるっぽくてたくさん必要


キチガイ級に

どうもリジンで栄養吸収とタンパク質の合成が促進されるっぽい

栄養不足?

いやいや、学校や寮ではみんなと同じもの食べてたんですよ


さらに、新たなる症状がw

リジンを多く摂ると小便が近くなるw

子供の頃のオネショを思い出しちゃう

昼夜問わず 小便が近くなるw








Tuesday, October 25, 2016

オルニチンαケトグルタル酸の副作用

オルニチンαケトグルタル酸(OKG)の副作用

・アシドーシスというか酸性に傾きやすくなるので歯が弱くなる可能性がある
対策は、ミネラル補給。亜鉛多めに

・尿が出なくなることがあるが、特に問題はなさそう。


・尿がたくさん出るようになることがあるが、特に問題はなさそう
(摂取するリジン量が多いと尿が多くなる傾向がある気がする)

Saturday, October 22, 2016

リジン

どうもリジンはアンモニアと関係があるようだ


https://dl.sciencesocieties.org/publications/jas/abstracts/94/2/656

リジンを多くすると アンモニアの副作用が少し和らぐので調べたの

にょろはリジン不足かもしれない。 アミノ酸のバランスが悪いみたい。

うどんはダメぽ

アルブミンもこのせいで足りてないようだ

足がむくんでくる

リジンで少し解消するポ

来年また覚えてたら実験しないと


さて、リジンには副作用があるようだ

セロトニンが不足する模様で、シャンビリが復活する
(なお、シャンビリは何かの疾患と関係があるようには思えない、ただのSSRIの副作用というか後遺症である。しかも私の場合は10年前のもの。)

トリプトファンとナイアシンを追加する必要が出てくる

シャンビリはここ1~2年ほどあまりでなくなってきたんだが

まだ調整が不完全であるということのようだ

トリプトファンの追加投与を検討する必要がありそう



リジンは睡眠にも改善作用があるようです
つまり、
CDP-Choline + α-GPC +  リジン + オルニチン(OKG)

睡眠がかなり短くて済むし、昼間眠くならない

CDP-Cholineやα-GPCは、充足してくるとそれほど摂取しなくてもいいようになります




Sunday, October 16, 2016

眠気にcdp-choline ?

必ずしも効果があるわけではないし、場合によっては逆効果にもなったり不安定だけど

昼間の眠気に cdp-choline がイイ気がする

となると、不眠はαGDP不足が原因なのか?

一方で、朝起きないのは cdp-cholineが朝には不足しているからなのか?


Monday, October 3, 2016

虫歯

アンモニアが多いと虫歯になりにくい可能性がある
一方で、アンモニアが少ないのに酸性のものを多く摂取すると
虫歯になりやすくなる気がしてきた

にょろは、元来虫歯にはなりにくい

ちょっと、オルニチンαケトグルタル酸の量を慎重に設定しないと虫歯になるかも?

それにしても、pHはいろんなところに関わっていそうである

とりあえず、ミネラルを多めにしてオルニチンαケトグルタル酸でアンモニア・デトックスかな


Tuesday, September 27, 2016

cystathionine beta synthase CBS合成酵素

アンモニアについては、こういう説もあるらしい


http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:udOpvWkCCI8J:jun-dental-clinic.com/2015/08/1330/+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp



https://www.youtube.com/watch?v=bwL1lQoQH9o


CBS酵素はホモシステインをシステインに変換し

グルタチオン低下とアンモニアを生み出すらしい

仮にこんなことがあるのであれば

メチオニンを減らし、葉酸とベタインで

ホモシステインをメチオニンに再生させるしかない


にょろはメチオニンが多いタラコ大好き

これは、葉酸やベタインでメチオニンに戻らないままなので

ホモシステインがシステインに変換されるのだろうか

メチオニンは再生されないので足りず

メチル基が足りてないのでメチオニンが多いものを食べるようになる


低メチオニン食の効果は、長生き (生殖は低下)

http://www.benbest.com/calories/Meth.html


CBSで漏れてしまえばメチオニンが足りないのと同じ

抗酸化物質のグルタチオンが足りなくなるらしいけど、

ジルベール症候群でビリルビン色素が多いから補填されるな

ニョロは苦しみながら長生きするのかw


どうやらスパゲティや蕎麦とかがよさそう

白米も悪くはないけど、2割多い。

あとは野菜と果物。豆はあずき

ソース
http://www.brendadavisrd.com/methionine-restricted-diet/


あと、アーモンドとじゃがいもがいいみたい




http://www.datumousyou.com/hairnutrient/aminoacid/methionine/methionine-seafood.html
魚だと、ししゃも、ホタルイカがよさそう

もしかすると、メチオニンなのかもしれない。

過去にパスタ+トマトで鬱が少し良くなった経験あるしどこかで記事に書いてたはず

タンパク質系だと、牡蠣がメチオニン少ないらしい

この仮説に基づくと、地中海料理って
・パスタの低メチオニン
・オリーブオイルやバルサミコ酢の3,3-Dimethyl-1-butanol (DMB)によるTMAO生成抑制
 で動脈硬化を防ぐってことになるじゃん


さらに、この仮説をとれば、うつの症状とも一致する

うつになると食わないんだよ。そして良くなって食うとまた悪くなる


やはり、スパゲティには何かがあるわ
この仮説を検証する方法がわからんが
これにもとづく対策は、それほど悪くない気がする

過去のにょろの実験結果と一致するのは偶然なのか?


メチオニン説がさらに深まりつつある
メチオニンの多いものは一度にたくさん食べるのを控えないといけないぽい
少し時間を置いて影響がやってくる


低メチオニンのサプリ

医療用だけど、これが一番低コストっぽい。 400gで140ドル

http://abbottnutrition.com/brands/products/hominex-2

https://www.amazon.com/dp/B00HCJVMPE

やっぱり高いな
他の製品はもっと高いw
数100グラムで数万円とかするw


Monday, September 26, 2016

おねしょもアンモニア?

アンモニアの処理ができると尿が出なくなる。

逆に考えると、アンモニアの処理ができないと尿がでやすくなる。

さらにアンモニアで脳機能が障害される



したら、昼夜逆転もアンモニア(肝性脳症)?

Sunday, September 25, 2016

足の臭いはpHが関係するのか?

足の臭いですが、不十分ながらも オルニチンαケトグルタル酸 の効果を感じつつあります。
臭ってきたら、OKGを入れるとあまり臭わなくなる傾向があるような気がする。pHが関係しているのかも?

そもそも、風呂に入らないのに、歩いても靴が臭くならないというのが革命的。
消臭剤とか買って損したってレベル
18歳のころから風呂に入ろうが、靴を洗おうが、恐ろしいほどの臭いになるのに
今年はそれがない

そういえば、以前効いていた油も分解されると脂肪酸になるんですよね。pHが酸性側になるようです。


そういえば、一部のミネラルを摂ると臭いがきつくなったりするんだけど、pHと関係があるのだろうか?

Saturday, September 17, 2016

もういちどメチル基で攻めてみる?

http://www.nissangosei.co.jp/nissan/047.pdf

これによれば、低コレステロール値(リポ蛋白)と脂肪肝がにょろの症状に該当


メチオニンとメチル基の元のTMG、αGPC、ホスファチジルコリン(PC)、ホスファチジルセリン(PS)をもう一度攻めてみる

肝臓をなんとかしないとどうにもならんはずだから
今度は必須脂肪酸のメチオニンを併用
ホモシステイン対策用サプリも併用
メチオニン摂りすぎるのはあまり良くないけど、短期で少量なら問題ないでしょう

摂りすぎると腸内細菌によりTMAOができて副作用で逆効果の可能性もあるらしいが
英語版wiki https://en.wikipedia.org/wiki/Trimethylamine_N-oxide
によるとこれを抑制できるらしい

・野菜たくさん
・バルサミコ酢
・赤ワイン
・cold pressed エクストラヴァージンオリーブオイル
・グレープシードオイル


酢は歯が溶ける
油は、垢が油っぽくなりフローリングによくない
赤ワイン?


地中海料理が健康にいいのはこれが理由らしい

玉ねぎの酢漬けマリネでも作るか?

Thursday, September 15, 2016

鬱と汗疹もどきと動脈硬化と筋肉増強

鬱のサプリを試していて気になるのは

効くサプリというものには傾向があるということ

ひとつは、心臓疾患や動脈硬化、脳梗塞などの循環器系疾患向けのサプリ

もうひとつは、スポーツ向けで成長ホルモン分泌、筋肉増強や運動能力改善関連のサプリ


代謝でみると、

・ミトコンドリア系
・尿素回路関連
・メチル化(メチオニン回路)関連
・オスモライト

睡眠のcdp-cholineとαGPCはどこに入るのかわからないが
関係するのはメチル化関連になるであろう
それ以上に、睡眠導入のために副交感神経の神経伝達物質であるアセチルコリン供給源としての作用のほうが大きそうではあるが
といって、αGPCだけでは睡眠障害は治らない。cdp-cholineが不可欠
レシチンを摂っても何も効果はないのに、cdp-cholineはホスファチジルコリンの生合成の中間体らしい。
シチジンが一体何をしているのかニョロには想像がつかない
CDPコリンはどうも覚醒と関係していそう。ただ、αGPCによる副交感神経刺激で容易に遮断できるっぽいところが、通常の覚醒系薬物とは違うかも。
とはいえ、リタリンで眠くなる人もいるようだからなんとも言えん。リタでも眠気を抑えられない状況もあるわけだし。

なお、英語版のwikipediaによると、cdp-cholineは人によっては逆に副作用がでる人もいる模様


汗疹もどきは、OKGが抗炎症作用でもあるかのごとく作用する
ただし、症状を8割抑えるだけで完治はしない
赤い肌が白くなるのだから凄い

同じOKGは鬱の気分も一部改善する

Thursday, September 8, 2016

この世の中の常識はあべこべ

>過労や睡眠不足、感染症、乱れた食生活、怠薬などは高アンモニア血症を起こすリスクとなります。

逆ですよw



病は気からと言いますが


ええ、逆ですw



Wednesday, August 10, 2016

汗疹もどきに効いたサプリ

もう10年くらい毎年夏になると汗疹もどきで両腕の内側が酷いことになっていた

アトピーがどういうものかは知らないが、

シワシワで皮膚は酷い状態である

ところが今年、以下のサプリを大量に摂取することで数日で発疹、腫れ、赤みが消えた。


使用したサプリ

・ オルニチンαケトグルタル酸 (OKG)



医者に行っても、炎症を抑えるホルモン剤を処方されるだけ

一時的に炎症は治まっても、治ることはなかった

ここ数年は例年、9月末~10月までは炎症が続いてたほどなのに、
今年はOKGで8月末には消炎完了。

過去10年分の傷がまだ完全にすべて癒えているわけではないため、完全な治癒ではない。

とはいえ、この暑さでブツブツさえできないのだから、上等である。

さて、どのくらいの期間 この状態を保持できるのかが気になる



なお、睡眠用にシチジン(cdp-choline + αGPC)を使用しているが
これらも作用している可能性も否定はできないだろう。
とはいえ、以前 うつの気分改善に用いた時には汗疹もどきへの効果は記憶がない。
もしかすると、これらサプリの併用が必要な可能性もある


酸なのかオルニチンなのかは不明である
オルニチンだけだと尿の色が茶色くなる
オルニチンは、プロリンに変換されるのでプロリンの可能性は否定出来ない



オルニチン塩酸塩よりも
オルニチンαケトグルタル酸の方が
効果がグッと違ってくることに気がついた

(後でわかったことだが、状態によって併用したほうがいい時もある)

しかし、αケトグルタル酸のミネラル塩ではほとんど効果はないように感じる
そのうえ、AAKG(アルギニンαケトグルタル酸)では効果がない

まだまだ長期経過観察が必要っぽい
が、あまりに効果が違うのでこれは重要な結果である

急に大量に摂取すると酸で胃腸がちょっと変になるが
徐々に増量して体になじませると、時間はかかるが
汗疹だけでなく、脳や顔、首の筋肉などにも変化を感じる
なんといっても、この暑さでも意外と耐えられるような状態に体や精神状態が変化してくる
不思議である

ただ、2~3時間置きくらいに摂取しないといけない大量摂取の問題が気になるけど・・・

どうも火傷だと1日30gもあるみたい

皮膚の浸透性がpHで変わるなら、これ
リーキーガットとか言われる奴も
歯周病も
アトピーも
全部おなじなんじゃないの?


まず第1の変化

にょろは子供ころから冷たいものが好き
理由は簡単。大汗をかくから。
夏だというのに、熱いスープの素を買って飲んでいる。自分でも信じられない。
しかも、大汗にならない

まさか、汗はアンモニア排出のためにあるのか?


第2の変化

尿が出ないw
もともと尿の回数は健康診断で指摘されるほど少ないけど、
オルニチンを摂取しているのに尿素特有の尿が出てこない
全く無いわけではない。たまに尿素特有の子供の頃の尿がないことはないのだが・・・
腎臓がおかしいなら、症状がいい加減出てもいいはずだが、それもない
気温が下がってから去年と同じように尿が出るようになるかどうか・・・

アンモニアというか余分な窒素を外に出す必要がないと尿は出ないのか?


第3の変化

足の匂いがしない?
まだ冬とかも見ないとわからないけど
結構な距離を一度歩いたのに、足が蒸れないし、臭わない。夏なのに。


皮膚がアルカリ性に傾きやすいと、足が臭くなるのか?
中学生のときから足は臭かった。
今後の経過観察が楽しみ。例年通り、秋から冬にかけて風呂入らないで臭くなるかどうか



どうも温度依存性がかなり高いようである。
ここ1~2日の気温の変化で、かなり状態が変化した。
思うに、腸内細菌が悪さしているような気がしてならない。


Lume : 腸管(食物が通るところ)
Enterocyte : 腸管細胞(腸管から栄養を吸収)
Circulation : 循環系(血管)




















腸内のpHに良いらしいreuteri菌を試してみようかと思うが
ロイテリ菌は過去にも飲んだことがあり、あまり期待はしていない。

プリバイオティクスとプロバイオティクスがあるけど
腸内細菌のために何を食べたらいいのかはわからん
ドイツのザワークラウトを食べてみたが効果があるようには思えない

別の可能性としてはホモシステイン系の代謝がある
あるいはセリン関連の代謝なのか?





これをヒントに、プロリン+リジン+ビタミンC+オリーブオイルを試しているところ。

いまのところ8割症状が収まるのだが
最後の2割が消えない。
なにかがあるはず
しわはリジンが関係するみたいなので、リジンを試してみようと思う

http://www.genome.jp/dbget-bin/www_bget?rn:R03376

リジンのヒドロキシ化でもケトグルタル酸が使われている模様

リジンもオルニチンも、成長ホルモン分泌促進アミノ酸


リジンはとくに効果はなさそう。とはいえ、米には少ないのでとりつづけることにするわ

次はプロリンを試してみる。



分解してグルタミン酸、αケトグルタル酸になることを期待

プロリンはグリシンほどではないものの鬱にそこそこ効いていた。
皮膚に足りないと困るし、グルタミンは笑うようになったのだからプロリンが足りていない可能性もなきにしもあらずかも?というわけで、試してみようと思う。
グルタミン酸のバッファーとなってくれるといいんだが。



残るは、どうやらメチル基のようだ
コリンのアミノ基からメチル基を取るとアンモニアになる
鬱が重症だったころはTMG+ビタミンがそこそこ効いてたが、今は特に何もない
cdp-cholineやαGPCの方が効果がでかい
メチル基でアンモニアの問題が解決したりするのだろうか?


リジン摂ったら、食欲が出てきたわ

Monday, August 8, 2016

ウリジンには抗菌作用があるのか?

ウリジンを溶かしたコップにはなぜかカビが生えない

過去、サプリを溶かしたコップを放置しておくと必ずと言っていいくらい生えるのだが?

今年は暑いから温度が高過ぎるのかな?

不思議である



Tuesday, August 2, 2016

まーたアンモニア

http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.jp/2016/02/blog-post_6.html
の絵にあるように

アンモニアの排出には4つある

一つは、安息香酸(Benzoate)。
一つは、αケトグルタレート
一つは、ミトコンドリアでの尿酸回路への取り込み
一つは、フェニル酢酸の経路。

安息香酸を摂ることは普通はないと思います。
フェニル酢酸の経路は医薬品を使わないといけません。
というわけで、αケトグルタル酸か尿素回路のアミノ酸を使うことになります。
にょろの場合は、鬱のときに確認したようになぜかアルギニンでは尿素回路は簡単には回らないようでオルニチンを入れる必要があります。 さらに、尿素回路はリンゴ酸ーアスパラギン酸シャトルのアスパラギン酸を使うので、リンゴ酸も入れてます。実際、にょろの肝臓はリンゴ酸に反応しているようなので入れる価値有りと判断してます。それにNAD+/NADHの酸化還元もやってくれる回路ですので重要だと思ってます。

 それよりそもそもなんでアンモニアが出来るのかのほうが問題!

・グリシンとアンモニアの平衡

・グルタミン酸とアンモニアの平衡

シスタチオニンとアンモニアの平衡

ってことのようです。
グルタミン酸とアンモニアの平衡はGLUD1とかいう酵素が関係しているらしくて
NADHとかGTPとかで抑制されるみたいだけど・・・ナイアシン入れてみたけど特に変化は感じない。


今のところ、
以下で汗ももどきの炎症が抑えられることがかなり確実となった。

・シトルリンリンゴ酸
・オルニチンαケトグルタル酸
・DHCの肝臓エキス+オルニチン

αケトグルタル酸はpHが強いので食道や胃が弱い人はもたれるかもしれません。
にょろもたくさん取ると少し微妙になるので、あとから豆乳なりを飲んでいます。

酸か尿路回路か肝臓エキスで行ける模様だが、いまのところ肝臓エキスは違うと思っている。オルニチン塩酸塩がアメリカから届いたら、結果が判明するでしょう

暑くて汗をかくと、発疹とともに痛みと痒みが生じますが
上記サプリで量と頻度は多いが制御可能といまのところ思われます。
十分量の摂取で、発疹は収まらないものの炎症は消え普通の白い肌が2~3時間単位の比較的短時間で戻ります。痛みも痒みも消える。ただのあせもみたいな比較的透明な白いブツブツだけが残るが、別に痛くも痒くもないのでほっておいてます。10年も毎年ですのでしわくちゃでシワはとれてませんので、見た目はかなり酷いですが。 この状態を維持できれば、あとは皮膚の修復をさせる何らかの方法を探すことになると思います。というのも、夏が過ぎて1年経過しても皮膚は修復されることがないように思えるからです。シワは事実上の切り傷や冬のあかぎれみたいな感じのままです。冬に困ることはないですけど。

オルニチンは皮膚とも関係しているようなのでちょっと気になります。ググると免疫がどうのこうの書いてあったりしますが、免疫は関係ないとにょろは実感してます。10年近く苦しんできたものなので、これが治ると夏が快適になるでしょう。

現在の仮説は、アンモニアによる皮膚炎症。もちろんそうであれば血管の中でも同じことは起こってる可能性が高くなる。にょろの血管関連のおかしな症状もこれが関係しているのかもしれないが、まだ仮説段階である。冬の症状も収まればそれで確認できると思う。

試しに上記の肝臓エキスを除いた水溶液を患部に塗ると、ぶつぶつの高さが低くなりますw 意味がわからんw ぺったんこになるw 放っとくと再成長するようですが。もちろん、水で洗ったところで、こんなことが起きたことはありませんでした。どうもググると皮膚とpHとバリア機能には 関係があるらしい。そのうち、この溶液の水風呂にでも入ってみるにょろw

pH が上昇すると、至適pH との関連で、前駆物質からセラミドを生成する過程で重要な、酸性スフィンゴミエリナーゼやbグルコセレブロシダーゼの活性低下が生じ、角層細胞間脂質膜の形成が阻害されると考えられています。

どうやら、pHが重要なようである。フィラグリンというのが関係しているらしい。


鬱の時は、オルニチン塩酸塩でも確認しているけど、皮膚はまだわからない。


pHとしては、脂肪が分解されてできる脂肪酸も関係しているっぽい
そういえば、キャスターオイルを塗ってから石鹸で洗い流してやると肌が落ち着く

通常は常在菌が脂肪酸への分解をやってるらしい


いまのところ、完全とまでは言えないけど38℃の夏にしてはかなり抑えられている
これもオルニチンなら、1年中摂取を継続する必要を検討しないといけない
1日数グラムを小分けで投入

アルカローシスだったりする可能性もあるのかもしれんが
真の原因は以前不明
他に手段はキャスターオイルくらいしかない



それにしてもなぜオルニチンがこんなに大量に必要なのか意味不明である
鬱の時は、気分が変わるので非常に分かりやすかった
大量に入れるほどに効果があった


オルニチンだけでもよいが
オルニチンだけだと尿の色が茶色になる。20歳の黄疸の時と同じ。
αケトグルタル酸と両方必要な模様
逆に、オルニチン+αケトグルタル酸で尿の色は透明になる

まだプリミティブな結果でしかないが、本当ならこれもまた重要な結果となる。


Monday, August 1, 2016

夏のアトピーもどきはアンモニアなのか?

そんな気がしてきた。

とりあえず、オルニチンを入れてみることにする。


中学生の頃から、運動するとアンモニア臭がすごかった


アトピーはアレルギーではないという説もあるらしい

すべての道は肝臓につながっているような気がする


というわけで、ドラッグストアでDHCの肝臓エキス+オルニチンを買ってきた

アメリカから取り寄せるのは時間かかるし、

オルニチンだけのサプリはドラッグストアでは売ってなかったので肝臓エキス入りにょろ

どうやら、アンモニア説はそこそこありえそうである

腕を洗わないで済むようになった。 しょっちゅう追加しないとだめで、

かなりの量を摂る必要があるみたいだけど・・・

これは再現性を確認しつつある。 長期で要確認にょろ

これ、ヘタするとこれが原因で自己免疫疾患になりかねない気がする



しかし、とんでもないことをまた発見した。


肝臓エキスがどうやら、頭の気分にいいみたいなのである

しかも、いつもの脳幹系がよくなるやつである

オルニチンは以前も鬱の改善に役立ったが、悪い気分を消す作用はあっても良くする作用はなかったはず
それに、悪い気分と脳幹系の感覚はにょろの中では関係がない

まだ、短期なのでただの気のせいかもしれないけど

少し長期で試してみることになるかも


DHCの肝臓エキスでないといけないのかはまだ不明である





Friday, July 15, 2016

ピリミジン

ピリミジン

ウリジンはごく少量で効果があり、通常のサプリの量では多すぎたほどであった。
しかも、もう摂る必要はあまり感じない


シチジンもごく少量で効果があり、通常のサプリの量は医薬品のように作用する。
しかし、いまだに毎晩摂らないと睡眠は改善しない

シチジンは、不安定で昼間飲むと眠くなることもあるので昼は飲まない。

なお、シチジンは眠くなる効果を持っているわけではない。
シチジンの効果は睡眠の質を改善することであり、入眠作用があるわけではないようである。

入眠作用を期待するならα-GPCを追加する必要がある


睡眠の質を改善するために、成長ホルモン分泌促進系アミノ酸を追加してみようかと思う。


にょろの体では、ウリジンを飲んでもシチジンにはなってはくれないようである。

シチジンを毎晩補給する以外にない模様

シチジンをたくさん摂ったからといって、翌日以降に蓄えができるわけでもなさそう

それらのシチジンはどこに消えてしまうのか、わけがわからん

こんなに核酸が足りないんじゃ

体がまともに動かなくて当然な気がする

あと、核酸が多い食品を食べても、特に目に見えるような作用はないみたい。

でも、核酸が多い食品てにょろが好きな食品が多いんだけどね
CDP-Choline は恐らく一生飲み続けるのかもしれない

あんまり核酸が多すぎると、癌細胞が出来たときに
癌攻撃のための時間的猶予なしに癌がでっかくなるから
それを防ぐためにそういう遺伝子にでもなってるのかな?

ウリジン誘導体は抗癌剤だったりするし、


Thursday, June 30, 2016

SelfHack 睡眠編


https://selfhacked.com/2014/10/29/top-23-methods-to-fall-asleep/

ウリジンとシチジンの作用はまるで違うが、どっちも睡眠覚醒との関連がありそう

ウリジンとシチジンをうまいこと組み合わせて
非24時間やら滅茶苦茶な睡眠パタン、過眠をほぼ正常パターンへと復旧できそうです。
ウリジンとは、Uridine 5 monophosphate
シチジンとは、CDP-choline

現在のところ、ウリジンは朝昼晩、シチジンは夜~寝る前、睡眠誘導にα-GPCを摂っています。このα-GPCはどうもアセチルコリン経由で副交感神経系に効いてくるようです。GABAとの絡みもあるようですが詳細はまだ調べてません。

安定化するまではかなり症状が変動しましたが、当面はこれで行けそう。

ウリジンの効果


1.昼間の眠気が出てこなくなる

ことであろう。これはかなり優秀で覚醒系のモダフィニルと似ている。
リタリンとは作用がまったく違う。 単に眠気を催さないだけという効果。
モダフィニルより効きが自然でイイ気がするCDP-Cholineを入れれば寝てしまう程度のものでしかないが、
昼間眠くなる気配さえやってこないことはにょろにとっては革命的なこと。
なんせ、にょろの人生は
うつで職場どころか客先でも 寝てしまい怒られるくらいだったからw

もっとも、健常者が摂取したところでなにか違うことになるとは思えないが
英語で検索すると、一応ドパミン関連の作用があるっぽい



2.肝臓の代謝を助けてくれる

肝臓関連のサプリの効きがまるで違ってくる。肝臓での代謝が活発になるのか暑くてしょうがない。子供の頃と同じ。食事すると暑くてしょうがなくなる症状と同じ。にょろはこれが嫌いなので、冷たい食事が好き。


シチジンの効果


1.睡眠への明白な影響があり、どうも睡眠障害の正常化と関連するっぽい

シチジンの作用は安定するまでかなり不安定であった
当初は逆に目が覚めたりもした。定常的な作用に至るまで時間がかかっている。

現在のところまだ詳細は分析できていないが、1カプセルだと短眠になる。
にょろとしては気にならないが、
いわゆる、うつや老人のひどい早朝覚醒と似たことになる。
とはいえ、朝の5時くらいに目が覚めるだけだ

にょろは長い人生で睡眠が長すぎて困っていたので早朝覚醒が問題になることはない
子供の頃に戻ったようで、むしろ嬉しいくらい

あとは、寝相が悪くなるっぽいw  寝ている最中にやたら暴れるっぽいw
体はひっかき傷がちらほら。 目が覚めると布団とかの移動が激しく、
一体何をやってたんだ俺?状態であるw
明晰夢もあるし、夢のなかでで怒鳴っていると興奮しすぎたのか、
ちょうどそこで目が覚めて、現実に怒鳴っていたこともあるw

まだわからないが、これを増やすとどうなるのかは今後の調査待ち

なお、シチジンはにょろの場合医薬品級の作用を示した。
摂取する際には慎重に摂取量を決定することをオススメしておく。


Saturday, June 25, 2016

陰嚢湿疹もどきに効いたもの

陰嚢湿疹もどき

長期でかなり落ち着いてきた

1.硫黄とサリチル酸入りのシャンプー剤 (アメリカ製)

これが一番効いた。とはいえこれですべてが改善したわけでもない。
しかも、半年とか1年とかの長期戦である

2.ここ1~2年で摂取したもののうちのどれか

恐らく、油や核酸、コリン系の栄養だと思う
特定は出来ていないが、1で治らなかった最後の部分をやってくれたように思う

結局のところ、遺伝子制御にかかわる栄養素だらけってこと
油=脂肪酸も、核酸も、コリンもすべて遺伝子制御を行う
さらに、これらは鬱でも大きな改善成果とつながっている



 3. DHA/EPAと思われる

 4. VK1/2か?

Friday, June 24, 2016

核酸は意外と強力かも?

まだ不十分ではっきりとはいえないと思うけど
核酸が多く含まれる酵母が意外と行けそう

非常に弱い作用なので効果を感じることはほとんどないと思う
ただ、しっかりとバックアップとして働いている感じがある
サプリ道を極めないと、ここまでの微妙さを判断するんは難しいかもしれないほどの微妙さではある

もう少し、時間をかけて様子を見たいと思う
多分、腸内での核酸の分解能力が関係してそう