Tuesday, August 2, 2016

まーたアンモニア

http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.jp/2016/02/blog-post_6.html
の絵にあるように

アンモニアの排出には4つある

一つは、安息香酸(Benzoate)。
一つは、αケトグルタレート
一つは、ミトコンドリアでの尿酸回路への取り込み
一つは、フェニル酢酸の経路。

安息香酸を摂ることは普通はないと思います。
フェニル酢酸の経路は医薬品を使わないといけません。
というわけで、αケトグルタル酸か尿素回路のアミノ酸を使うことになります。
にょろの場合は、鬱のときに確認したようになぜかアルギニンでは尿素回路は簡単には回らないようでオルニチンを入れる必要があります。 さらに、尿素回路はリンゴ酸ーアスパラギン酸シャトルのアスパラギン酸を使うので、リンゴ酸も入れてます。実際、にょろの肝臓はリンゴ酸に反応しているようなので入れる価値有りと判断してます。それにNAD+/NADHの酸化還元もやってくれる回路ですので重要だと思ってます。

 それよりそもそもなんでアンモニアが出来るのかのほうが問題!

・グリシンとアンモニアの平衡

・グルタミン酸とアンモニアの平衡

シスタチオニンとアンモニアの平衡

ってことのようです。
グルタミン酸とアンモニアの平衡はGLUD1とかいう酵素が関係しているらしくて
NADHとかGTPとかで抑制されるみたいだけど・・・ナイアシン入れてみたけど特に変化は感じない。


今のところ、
以下で汗ももどきの炎症が抑えられることがかなり確実となった。

・シトルリンリンゴ酸
・オルニチンαケトグルタル酸
・DHCの肝臓エキス+オルニチン

αケトグルタル酸はpHが強いので食道や胃が弱い人はもたれるかもしれません。
にょろもたくさん取ると少し微妙になるので、あとから豆乳なりを飲んでいます。

酸か尿路回路か肝臓エキスで行ける模様だが、いまのところ肝臓エキスは違うと思っている。オルニチン塩酸塩がアメリカから届いたら、結果が判明するでしょう

暑くて汗をかくと、発疹とともに痛みと痒みが生じますが
上記サプリで量と頻度は多いが制御可能といまのところ思われます。
十分量の摂取で、発疹は収まらないものの炎症は消え普通の白い肌が2~3時間単位の比較的短時間で戻ります。痛みも痒みも消える。ただのあせもみたいな比較的透明な白いブツブツだけが残るが、別に痛くも痒くもないのでほっておいてます。10年も毎年ですのでしわくちゃでシワはとれてませんので、見た目はかなり酷いですが。 この状態を維持できれば、あとは皮膚の修復をさせる何らかの方法を探すことになると思います。というのも、夏が過ぎて1年経過しても皮膚は修復されることがないように思えるからです。シワは事実上の切り傷や冬のあかぎれみたいな感じのままです。冬に困ることはないですけど。

オルニチンは皮膚とも関係しているようなのでちょっと気になります。ググると免疫がどうのこうの書いてあったりしますが、免疫は関係ないとにょろは実感してます。10年近く苦しんできたものなので、これが治ると夏が快適になるでしょう。

現在の仮説は、アンモニアによる皮膚炎症。もちろんそうであれば血管の中でも同じことは起こってる可能性が高くなる。にょろの血管関連のおかしな症状もこれが関係しているのかもしれないが、まだ仮説段階である。冬の症状も収まればそれで確認できると思う。

試しに上記の肝臓エキスを除いた水溶液を患部に塗ると、ぶつぶつの高さが低くなりますw 意味がわからんw ぺったんこになるw 放っとくと再成長するようですが。もちろん、水で洗ったところで、こんなことが起きたことはありませんでした。どうもググると皮膚とpHとバリア機能には 関係があるらしい。そのうち、この溶液の水風呂にでも入ってみるにょろw

pH が上昇すると、至適pH との関連で、前駆物質からセラミドを生成する過程で重要な、酸性スフィンゴミエリナーゼやbグルコセレブロシダーゼの活性低下が生じ、角層細胞間脂質膜の形成が阻害されると考えられています。

どうやら、pHが重要なようである。フィラグリンというのが関係しているらしい。


鬱の時は、オルニチン塩酸塩でも確認しているけど、皮膚はまだわからない。


pHとしては、脂肪が分解されてできる脂肪酸も関係しているっぽい
そういえば、キャスターオイルを塗ってから石鹸で洗い流してやると肌が落ち着く

通常は常在菌が脂肪酸への分解をやってるらしい


いまのところ、完全とまでは言えないけど38℃の夏にしてはかなり抑えられている
これもオルニチンなら、1年中摂取を継続する必要を検討しないといけない
1日数グラムを小分けで投入

アルカローシスだったりする可能性もあるのかもしれんが
真の原因は以前不明
他に手段はキャスターオイルくらいしかない



それにしてもなぜオルニチンがこんなに大量に必要なのか意味不明である
鬱の時は、気分が変わるので非常に分かりやすかった
大量に入れるほどに効果があった


オルニチンだけでもよいが
オルニチンだけだと尿の色が茶色になる。20歳の黄疸の時と同じ。
αケトグルタル酸と両方必要な模様
逆に、オルニチン+αケトグルタル酸で尿の色は透明になる

まだプリミティブな結果でしかないが、本当ならこれもまた重要な結果となる。


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