1.脂溶性栄養素に問題があることが判明
すべてはアスタキサンチンから始まった。
アスタキサンチンを飲むとビタミンEがかなりの高用量まで用量依存で効果が高まる。
しかも3ヶ月も続いた。あまり高用量だと体に良くないみたいなのでそこでやめている
アスタキサンチンがないときは4週間で効果は消えた
このことは、酸化還元代謝系に問題があることを示していた。
アスタキサンチンは脂溶性なので、脂溶性がターゲットになった。
2.起床時の問題が消える
40年間の悩みが消えた。俺の人生は朝起きることだけが目標だった。
遅刻しないことだった。自分のことだけで精一杯だった。
仕事はIT系だったので、朝はフレックスで10時からだった
仕事があるときは毎朝走っていた
解決してくれたものは植物油である。どんな油でも良さそう。
油は体内の脂溶性の栄養素の循環を良くしているっぽい
ω3/ ω6必須脂肪酸をメインにして飲んでいる
子供の頃から油が嫌いだったのがいけないのかもしれない
で、30近くからヒレとんかつが大好きになったときは自分自身にびっくりしてた
ロースとんかつを食べれるようになったのは40過ぎてから
他には、
カルシウム:マグネシウム比率
炭水化物:脂質摂取比率
が関係していそうなことが判明
これらで睡眠時間を調整している
3.就寝時の問題が9割以上消える
きっかけはビタミンK1だった
しかし、ビタミンK1では睡眠覚醒リズムは回復するものの
不安がでてしまった
とりあえずK1をK2にして不安はでないようにした
あとは、リンゴ酸でミトコンドリアの
アセチル基を外に出すシャトルを動かすと不安は消えた
問題は、ビタミンK1で睡眠リズムを治すと不安が出てくること
そして、この不安を治すと今度は睡眠の問題が再発すること
それら2つの問題を解消したものは
ω3必須脂肪酸のDHAであった
心拍数を目安にDHA:EPA=2:1を摂取
9割以上の確率で寝れるようになった
ただし、魚油は飲みすぎると不安や睡眠障害が再発する
睡眠の開始には、プロスタグランジン PGD2 とアデノシンが関係しているようなので
リノール酸やメチオニン回路が関係していると目星をつけている
そういえば母が糖尿で
糖尿のリスク要因がビタミンD不足とω6脂肪酸不足、マグネシウム不足など
俺の症状と一致してくる
4.アトピーもどきの炎症が消える
ビタミンD3を5000IUほど皮膚に塗ったら1週間で消えた
15年近く続いた悩みが1つ消えた
経口投与では、高用量でも炎症が弱まるだけで、皮膚の炎症が抑制されることはなかった
5.葉酸が効きはじめた
うつが良くなる兆しかも
6.足の臭いが消えた?
中3のころから
大学では風呂に入っても同級生に臭いと言われ
飛行機で靴を脱ごうものなら隣のこどもが泣き始める
もちろん前日に風呂に入ってる
7.体臭
相談所のおばさんが臭いはないと言ってたので多分それほどは臭くはない
ファミレスに行くと席を変えさせられていた
新幹線じゃ席を変わってくれと懇願された