ビタミンDは太陽そのものに思える
太陽が足りなくなると冬眠や越冬の準備をはじめて
カエルのように血糖を高くしたり
魚のように内臓脂肪を貯めはじめる
生活習慣病は、長すぎる太陽欠乏生活が原因なのかも?
でも氷河期と同じ気もする
ビタミンDの欠乏はROSとOONO(過酸化亜硝酸)となり、
炎症誘発性サイトカインを誘導
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0178879
ビタミンDが多いとサイトカインが減少する傾向がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/25331710
抗炎症:#1、#3、#4、#5
#1 健康な食品
#2 運動
#3 ビタミンD
#4 マグネシウム
#5 オメガ3脂肪酸
https://vitamindwiki.com/Ways+to+improve+health
糖尿病
肥満
メタボ
骨粗鬆症
https://medcraveonline.com/JDMDC/JDMDC-03-00059
その他の関連する症状
花粉症
アトピー
脊椎湾曲症
骨粗鬆症
その他
潜在的適応レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系PTH低下-カルシム平衡制御抗動脈硬化作用腎臓保護作用(抗タンパク尿、抗炎症)心血管系リスク低減 |
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3724247/
摂取基準
0歳 ~ 100歳まで |
アメリカや厚生省採用は薄緑色のIOMかな? 上限 4000IU/日
内分泌学会(Endocrine)は上限を 10000IU/日としてる。
https://vitamindwiki.com/tiki-index.php?page_id=2039
10000IUはNOAEL(無毒性量)。これ以上は毒性が出る可能性がある。
とはいえ、夏の日差しとかだともっとたくさん皮膚内でできるらしい
個人的には、7500-8000 IU/日あたりに抑えておいたほうが良さそうに思う
皮膚経由による投与でも問題はない
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3976443/
摂取量と血中濃度
サプリメント(Vitamin D3)量は 4,000 ± 2,000 IU を基準とする(遺伝多型)
朝~夕方までに摂ること
血中ビタミンDが上昇するには1年ほど時間がかかるみたい
https://vitamindwiki.com/4.000+IU+of+Vitamin+D+daily+is+safe%2C+but+takes+a+year+to+plateau+%28Best-D%29+%E2%80%93+RCT+Dec+2016
https://slideplayer.com/slide/5884973/
体重別
Underweight:痩せ Obesity:肥満 |
https://www.crsociety.org/topic/11678-vitamin-d-recommendations/
食事
しらす、いかなご佃煮、釘煮、いわし
日光浴
晴れている日の散歩
調整方法
・起床時刻を目安とする
起床が遅いならビタミンD3を追加 (血中カルシウム濃度を少し上げる方向)
起床が早いならビタミンD3を削減、中止
・歯垢や歯石の量を目安にする
カルシウムが多すぎると歯垢や歯石が歯についてくる。
ビタミンK2を増やして骨に蓄えさせるか、
ビタミンD3を減らして血中カルシウム濃度を低下させる。
・便の水分量を基準とする
水分量が多いなら、ビタミンD3を追加し腸から体内へのカルシウム移動を促す。(カルシウムを減らす)
水分量が少ないなら、ビタミンD3を減らす。カルシウムを増やす。(マルチミネラルで)
・食事の炭水化物やタンパク質など食事の量に合わせて
カルシウムとビタミンDを増やす。
理由は、炭水化物が糖になって消化吸収されインスリンが放出されると
腎臓ではインスリンを感知してビタミンDを活性型に変換する。
これにより腸からのカルシウム吸収が高まり、
骨では骨代謝を活性化、各組織に対してフィードバックを送る。
またタンパク質は代謝により酸負荷を生成するので
カルシウムまたはアルカリ食品で酸負荷を調整する必要がある
私見では、しもやけはカルシウムが寒さで析出する現象ではないかと思い始めている
子供のほうがビタミンDが高くカルシウム濃度も高く体も小さく、
寒さでカルシウムが飽和して析出しそれに対して炎症が起こるのかもしれない
と思い始めている 。
冬はビタミンDを高くしすぎないほうが良さそう
ビタミンDでしもやけになったらビタミンDを減らしたほうが良いかも
https://www.sruk.co.uk/scleroderma/scleroderma-and-your-body/hands-and-feet/
あるいは、マグネシウムやビタミンK2の追加
頭痛
ビタミンDで頭痛になるときは、マグネシウムを追加してみる
マグネシウム
ビタミンDにはマグネシウムが不可欠
https://wholefoodsmagazine.com/columns/vitamin-connection/magnesium-factor-magnesium-needed-activate-vitamin-d/
機能
・カルシウム吸収(平衡)
・抗酸化 (細胞膜)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8325381
・セロトニン分泌制御
・炎症の制御
・ミトコンドリアの制御
・脱メチル化の制御
http://pharmrev.aspetjournals.org/content/69/2/80
・コルチゾール低下
効能
・(十分量の用量だと) 歯に良い。(ビタミンK2といっしょに摂ると良い)
・腸からのミネラル吸収がよくなる。
・ビタミンDがあると鉄分が多くなる(女性)
https://conditioning-lab.jp/topics/2018/11/12/20181112120000.html
どうも変だ。こっちと整合性が取れてない気がする > 鉄とビタミンDの関係
・トリグリセリド低下
・HDL改善
副作用
・摂取が多すぎると便秘気味になる可能性あり。(ミネラルを補給すること)
・摂取量が非常に多すぎると高カルシウム血症になる恐れあり
摂取時間
食後の摂取が良いらしい
https://ameblo.jp/rco-over40pt/entry-12225500481.html
不足時の症状
・うつ、不安
・骨の軟化、骨粗鬆症、骨折
・疲労、衰弱
・筋肉の痙攣、衰弱
・関節痛(背中や膝)
・免疫低下
・血中カルシウム濃度低下
・気分の変動、易怒
・体重増加
https://universityhealthnews.com/daily/depression/10-vitamin-d-deficiency-symptoms-that-you-can-identify-yourself/
不足時の症状
・ 疲労、特に寝てもなかなか解消しない疲労、遅くまで寝ていたくなる疲れ
・うつ (疲労の先には鬱がある)
・傷が治らない、傷跡が治らない
・炎症が治らない
・骨の問題、骨痛、虫歯、歯槽喪失
https://www.healthline.com/nutrition/vitamin-d-deficiency-symptoms#section7
25(OH)D は活性型ビタミンDホルモンの前駆体。
季節変動
血中ビタミンDの年間推移 (一番下)
ドイツの子供 25(OH)D:血中ビタミンD |
https://www.nature.com/articles/srep18138
TSH
甲状腺刺激ホルモン
ビタミンDとTSHの関係 (年間) |
ビタミンDが減るとTSH(甲状腺刺激ホルモン)は増える
ビタミンDが増えるとTSHは減る
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs10238-014-0290-9
https://www.semanticscholar.org/paper/TSH-levels-are-associated-with-vitamin-D-status-and-Barchetta-Baroni/b7143c2633cb8f7daa5d9c319094d1a6875b09d7
TSH
甲状腺刺激ホルモン
白人 春から夏 横軸:ビタミンD、縦軸:TSH |
ビタミンDとTSHの関係は、Y=1/X のグラフに似た散布図になる
ビタミンDが低いと、TSHは高くなる傾向がある
https://www.researchgate.net/publication/321113740_Seasonal_variation_of_Vitamin_D_and_serum_thyrotropin_levels_and_its_relationship_in_a_euthyroid_caucasian_population
https://journals.aace.com/doi/10.4158/EP-2017-0058?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori:rid:crossref.org&rfr_dat=cr_pub%3dpubmed
年齢
イラン人 |
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5297542/
年齢
フロリダ |
https://academic.oup.com/jcem/article/90/3/1557/2836809
摂取量と血中濃度の対応
3000-4000IU/日くらいが丁度よさそう。
ビタミンDサプリメント摂取と血漿中ビタミンD濃度 目盛り(横軸上部):IU/日単位の摂取量 目盛り(横軸下部):μg/日単位の摂取量 縦軸:血漿中ビタミンD濃度 nmol/L ●:ビタミンD3摂取群 ●(赤):ビタミンD2摂取群 ×:高カルシウム血症となった例 |
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24752822
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0111265
ビタミンD摂取量と血中濃度
https://vitamindwiki.com/Overview+Loading+of+vitamin+D
アウトドアスポーツ
1日あたりのアウトドアスポーツ時間が長いほど
ビタミンDは高くなる
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4901111/
活性型ビタミンD
A:摂取前とB:摂取後 (CとDはプラセボ群) アイオワ、アメリカ合衆国 |
血中ビタミンD濃度(横軸)と活性型ビタミンD濃度(縦軸)の関係
ビタミンD摂取前は相関があったが、摂取後に相関関係は消えた
https://bmjopenrespres.bmj.com/content/4/1/e000211
全因死亡率
80nmol/Lくらいが最適に見える
3500±500IU/日くらいが最適量か?
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0170791
全因死亡率はU字型の可能性もある
https://academic.oup.com/ajcn/article/92/4/841/4597548
全因死亡率
nmol/L = ng/mL x 2.496 |
https://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/fullarticle/770360
BMIとの関係
血中ビタミンDが多いほどBMIは低くなる
BMIは脂肪と相関する指標
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/mnfr.200900512
骨密度との関係
65歳以上の大腿骨頚部 |
ビタミンDが高いほど骨密度は高くなる傾向がある
http://www.doiserbia.nb.rs/img/doi/0042-8450/2012/0042-84501203243V.pdf
心臓血管系の病気への罹患リスク
血中ビタミンDが多いほど心血管系疾患のリスクが低下
https://www.nature.com/articles/ejcn201168
ビタミンDがオステオポンチンを増やし血管石灰化を抑制か?
Vitamin D receptor agonists increase klotho and osteopontin while decreasing aortic calcification in mice with chronic kidney disease fed a high phosphate diet
これが心血管系疾患のリスク低下と関係してるのかも?
前糖尿病状態になる危険度(リスク)
にょろんは前糖尿病状態にょろ
これを抑えるには 血漿中 40 - 50ng/mL (100 - 125nmol/L) が必要そう。
これは ビタミンD3にして 3000 - 7000IUくらいになりそう。
95%が広くなってるから、とりあえず 6000IUを試そうかと思う。
http://care.diabetesjournals.org/content/34/5/1114
内臓脂肪
魚の場合
魚での実験 左:CYP2R1欠乏の魚 右:野生型の魚 |
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2211124717305958
筋肉
活性ビタミンDを受容体で受け細胞核は筋肉の機能や分化に働きかける
https://www.hindawi.com/journals/bmri/2015/953241/
体脂肪量
ビタミンD投与量に対する体脂肪量の変化 PFM:Percent Fat Mass |
https://www.nature.com/articles/s41430-018-0132-z
体脂肪の厚さ
相関係数 r = -0.39
ビタミンDが低いと体脂肪は厚くなる
https://www.ejmanager.com/mnstemps/172/172-1542361321.pdf?t=1567301343
高緯度では体脂肪が厚くなると予想される
メタボを減らす (ドイツ・デンマーク)
肥満を減らす
VAT:内臓脂肪 SAT:皮下脂肪 |
左から BMI、胴囲(腹囲)、腹囲/尻周りの比率、腹囲/身長の比率、体表面積 |
https://nutritionandmetabolism.biomedcentral.com/articles/10.1186/s12986-015-0019-0
メタボ
メタボのリスク低下
https://www.nature.com/articles/s41598-018-35229-2
血糖値低下
A(左図):FPG=Fasting Plasma Glucose、空腹時血糖(3年の変化) B(右図):HOMA-IR、インスリン抵抗性(3年の変化) NGT:normal glucose tolerance(正常群) IFG: impaired fasting glucose(前糖尿病群) |
http://care.diabetesjournals.org/content/30/4/980
HbA1c
糖尿病併発の腎臓病患者 |
A ) ビタミンDが高いほど長期の血糖値を代表するHbA1cは低下
https://www.nature.com/articles/ejcn2012134
上段:糖尿病群 下段:コントロール HbA1c(横軸)vsビタミンD(縦軸) サウジ、女性 |
同上
http://www.academia.edu/26316651/Carboxylated_Osteocalcin_and_Adiponectin_Correlate_with_Glycated_Hemoglobin_and_25_OH_Vitamin_D_Levels_in_Saudi_Females_with_Type_2_Diabetes_Mellitus_Following_Ingestion_of_Vitamin_D_Supplements
糖尿病
縦軸:HR = Hazard Ratio 点線 : 肥 満 破線:太り過ぎ 実線 : 正 常 |
血中ビタミンDが高いほど糖尿病リスク低下
https://www.nature.com/articles/ejcn2012134
HOMA IR
インスリン抵抗性
a ) グルコース b ) トリグリセリド c ) インスリン抵抗性 |
B ) トリグリセリドが低いほどビタミンDの濃度が高い
C ) インスリン抵抗性が低いほどビタミンDの濃度が高い
https://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11011-018-0371-7
インスリン抵抗性
糖尿病患者ではビタミンDとインスリン抵抗性は逆相関
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24961547
癌抑制
ビタミンDとカルシウムで癌抑制
https://cjasn.asnjournals.org/content/3/5/1548
大腸がん抑制
カルシウムとビタミンDで大腸がんのリスク抑制
https://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/337.html
HDL
小児でのデータ 下段:血中ビタミンDとHDL |
にょろんのHDLは43だから、
まだ血中ビタミンDのレベルは低い可能性が高い
https://www.semanticscholar.org/paper/Relationships-between-25-hydroxyvitamin-D-levels-in-Johnson-Nader/2481745ccea21d727851ab29d7bc8ba5ca6f28ee
https://www.jpeds.com/article/S0022-3476(09)00985-8/abstract
HDL
ビタミンDを3000IUでHDLが上がり他のコレステロール、トリグリセリドが低下
https://www.rxhometest.com/vitamin-d-cvd/
抗炎症
ビタミンDとhs-CRP EA:欧州系アメリカ人 AA:アフリカ系アメリカ人 |
ビタミンDが多いほどCRPは低下する傾向がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3457628/
肥満者での場合 a :血中ビタミンD濃度とCRP b :血中ビタミンD濃度とIL-6 c :血中ビタミンD濃度とTNF-α |
https://link.springer.com/article/10.1007/s11739-011-0559-x
ビタミンDが高くなるとカルシウムも高くなる傾向がある
ビタミンDが高くなるとCRPは低くなる傾向がある
うつの改善
イランの妊娠女性 緑線:コントロール 青線:介入群 縦軸:うつスコア |
痴呆
血中ビタミンDが高いほど痴呆リスクが下がる
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnagi.2018.00368/full
アルツハイマー
血中ビタミンDが高いほどアルツハイマーのリスクが下がる
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fnagi.2018.00368/full
痴呆
a ) エピソード記憶 b ) 意味記憶 c ) 視空間能力 d ) 実行機能 |
https://jamanetwork.com/journals/jamaneurology/fullarticle/2436596
尿酸
ビタミンDが低いと尿酸値が高くなる傾向がある
https://www.amhsr.org/articles/negative-association-between-serum-25-hydroxy-vitamin-d-and-serum-uric-acid-among-stage-35-chronic-kidneydisease-patients-4371.html
腹囲
https://www.mdpi.com/2072-6643/10/12/1934/htm
オステオカルシン
サウジアラビア、糖尿病患者 |
ビタミンDが高いとオステオカルシンも高い傾向がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6268078/
下肢機能
上:歩行時間vs25(OH)D3 下:起立時間vs25(OH)D3 |
https://www.semanticscholar.org/paper/Higher-25-hydroxyvitamin-D-concentrations-are-with-Bischoff-Ferrari-Dietrich/80a95b2b512d10aacb72c98ed7dfe47673b2befb
レプチンとBMIとの関係
BMIが高いとレプチンが増える
ビタミンDが高いとレプチンが増える
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4406327/
PTH
副甲状腺ホルモン
副甲状腺ホルモンは血中ビタミンDが高いほど低くなる
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4406327/
●:レプチン > 10ng/ml △:レプチン < 10ng/ml に分けてプロット |
副甲状腺ホルモンはビタミンD不足で高くなる。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4406327/
PTH
副甲状腺ホルモン
コメント位置 |
ビタミンDが高いほどPTHは低くなる傾向
http://www.doiserbia.nb.rs/img/doi/0042-8450/2012/0042-84501203243V.pdf
甲状腺ホルモン(TSH)
上段:ビタミンD、中段:甲状腺ホルモン |
甲状腺ホルモンとビタミンDは1年単位で相関している
http://www.academia.edu/30359290/TSH_levels_are_associated_with_vitamin_D_status_and_seasonality_in_an_adult_population_of_euthyroid_adults
https://www.semanticscholar.org/paper/TSH-levels-are-associated-with-vitamin-D-status-and-Barchetta-Baroni/b7143c2633cb8f7daa5d9c319094d1a6875b09d7
最大酸素摂取量
VO2Max
血中ビタミンD vs VO2Max |
ビタミンDが高いほどVO2Maxが高くなる傾向がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4460985/
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4460985/
オメガ3脂肪酸
ビタミンDはオメガ3脂肪酸と関連している模様
https://grassrootshealth.net/document/participants-recommended-omega-3-index-level/
ホモシステイン
痴呆老人 |
ビタミンDが多いとホモシステインが減少する傾向がある
http://www.annalsofian.org/article.asp?issn=0972-2327;year=2015;volume=18;issue=3;spage=314;epage=319;aulast=Vedak
筋内脂肪浸潤(muscle fat infiltration)
老人のサルコペニアと関連する?
健常女性 |
ビタミンDが高いほど筋内脂肪浸潤が低下
https://academic.oup.com/jcem/article/95/4/1595/2596584
頸動脈プラーク
(動脈硬化)
ビタミンD vs 頸動脈プラーク |
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4289590/
肺活量
左上図:ビタミンD vs 肺活量 |
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5944247/
言葉の流暢さ
120nmol/Lくらいが良さそう
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/13803395.2015.1125452?journalCode=ncen20
にょろんは小学1年からこれが遅い。ベテラン担任に指摘され通信簿にも書いてある。
出産日
母体ビタミンD濃度vs出産時妊娠週 |
https://www.nature.com/articles/boneres201730
出産と帝王切開
帝王切開の確率 横軸:母親のビタミンD濃度(nmol/L) |
ビタミンD濃度が高いほど帝王切開せずに出産してる
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3897598/
産後うつ
EPDS:Edinburgh Postnatal Depression Scale score (エジンバラ産後うつスケールスコア) |
https://obgyn.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/1471-0528.13111
妊婦と新生児
サウジアラビア 妊娠9ヶ月母体と新生児のビタミンD濃度 |
https://bmjopen.bmj.com/content/1/2/e000236
虫歯(乳児)
横軸:出産前母体の血中ビタミンD濃度 縦軸:dt = decayed teeth (虫歯) |
http://pediatrics.aappublications.org/content/133/5/e1277
自閉
血中ビタミンD濃度があがると自閉度が低くなる
https://www.omicsonline.org/open-access/vitamin-d-is-an-adjuvant-therapy-for-egyptian-children-with-autism-2161-0665-1000331.php?aid=92456
ピロリ菌
胃のピロリ菌対策にもいいらしい
https://www.fasebj.org/doi/abs/10.1096/fasebj.31.1_supplement.1067.6
ビタミンDの遺伝多型
自己免疫
膵島の自己免疫疾患のリスクを抑える可能性
自己免疫性肝炎
線維化が進行するほどビタミンDが低くなる
https://vitamindwiki.com/Autoimmune+Hepatitis+8X+more+likely+if+low+vitamin+D+%E2%80%93+Dec+2014
関連サイト
ウィキペディア ビタミンD
ビタミンD欠乏の症状
緯度と病気の関連(英語)
関連ブログ
カルシウム
副甲状腺ホルモン(PTH)
骨にいいもの
うつ
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