Saturday, September 29, 2018

カルシウムとマグネシウムの調整


摂取方法
カルシウムやマグネシウムが多い食品

マルチミネラルのサプリメント




便の水分量や硬さ/やわらかさを基準とする


・水分量が多く柔らかいなら、

カルシウム摂取を減らす(腸内にカルシウムを入れない)

ビタミンD3を増やす(腸内のカルシウムを血中に移行しやすくする)

ビタミンK2を増やす(カルシウムを骨に移す、血中カルシウムを減らす)

グリシン
オメガ6(グレープシードオイル)

ベタイン(少量)

リジン(少量)

納豆



・水分量が少なくて固いときは

カルシウム摂取を増やす
マグネシウムも増やす

ビタミンK2を減らす

ビタミンD3
短期ではビタミンD3を減らし腸内の浸透圧を高めて水分を増やすことに専念
長期ではビタミンD3を増やし体内カルシウム濃度を増やして腸にカルシウムを供給


 アルギニン

オメガ3(アマニ油)






歯垢歯石を基準とする


・歯垢歯石が付きやすい

ビタミンK2を増やす
カルシウム摂取を減らす
マグネシウムを増やす




・歯垢歯石はつかないとき

なし




睡眠を基準とする


・起床時刻が早いとき、または睡眠時間が短いとき

マグネシウムを増やす
ビタミンK2を増やす
ビタミンD3は減らす
カルシウムは減らす


・起床時刻が遅いとき、または睡眠時間が長いとき

カルシウムを増やす
ビタミンD3を増やす(D3摂取は昼に分散摂取)
ビタミンK2は減らす
マグネシウムは減らす


尿の頻度を基準とする


・尿の回数が多いときは、
カルシウム摂取を減らす
マグネシウム摂取を減らす
ビタミンD3は必要なし


・尿の回数が少ないときは
カルシウムを摂取
マグネシウムを摂取
ビタミンD3を追加摂取




D3の実感

ビタミンD3は脂溶性で変動が少ないと考えられていますが
にょろん自身の体感では変動が物凄いのが実感
6000IUなんて、あっという間に消耗か排泄されているとしか思えない実感
たった数日摂るのを止めると若い頃の週末のように遅くまで寝てるし疲れかたも似てくる
痩せているせいもあるのかもしれませんが、
体に貯めるには10000IU近く必要 と実感している
ただし、ビタミンD3の体への影響がこれまた物凄くて
いきなり10000IUも摂取するのはためらいたくなる
2000IU前後が精一杯で、その単位で徐々に体に慣らせないと体がびっくりしてしまう

実際、一時は酷い病的なくらいの便秘に悩まされ
その後も10000IUまで引き上げるのに3ヶ月を要している
昨年の2000IUからはここまで1年近くを要した。
にょろんのビタミンDの代謝はおかしいのではないかと思いたくなる
小さい頃からのにょろんの人生を振り返るに、さまざまなエピソードから
にょろんはかなり大量のビタミンDを活性化あるいは代謝していて
すぐに足りなくなっている気がする
こんなこと書くと妄想キチガイと罵倒されるのがオチ



その他

結石はPTH分泌の影響が大きいと考えられる
PTHが分泌されるような状況を少なくするといいように思われる
それにはビタミンD3により十分なカルシウムを供給することが必要
ただし、D3の過剰摂取はよくない

遺伝多型でもないなら800IUのビタミンD3で十分である?


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