Tuesday, September 25, 2018

ヨウ素と甲状腺と副甲状腺、ビタミンDとカルシウム



ヨウ素の機能

・甲状腺ホルモン

・ハロゲンの解毒


・重金属類の解毒

・抗酸化

・アディポネクチン


・欠乏も過剰も低IQと関連

・女性ホルモンの抑制



甲状腺ホルモンは細胞のエネルギー活性を高めるので
夏はあまりたくさん摂らないほうが暑くならないと思われる
汗もかきにくくなる
逆に冬は多いほうがいいかも



ヨウ素の摂取目標

・内臓脂肪や体脂肪率が目安になる???
体脂肪はビタミンD3の過多
あるいは
ヨウ素の過多の可能性
(ヨウ素欠乏では太るし、過剰でも脂肪肝になる)

・頻尿になったらしばらくヨウ素は中止?
(尿中ヨウ素が多い可能性)

・睡眠時間? カルシウムが足りなくなるほど元気になる必要はない。
カルシウムが足りなければ睡眠時間が長くなることが多い
またカルシウム不足であまりPTH分泌させたくない


ヨウ素とカルシウム

・ビタミンDとカルシウム
ヨウ素はカルシウムと関係がある気がする。
鬱に伴う体重減少(2割)はカルシウム不足かヨウ素不足か?
エピソード的にはカルシウム不足で突然ダウンぽい(燃え尽き症候群)

甲状腺ホルモンをつくっても
ビタミンD3不足でカルシウムを十分に使えないと
TSH量を落として甲状腺機能低下症になるのだろうか?
カルシウム平衡こそが基準?

甲状腺機能低下ではビタミンD不足が多い
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3921055/

あるいは、甲状腺機能亢進症で
ビタミンD3不足でカルシウム不足となり
睡眠時間の長時間化、そして突然ダウン?
甲状腺ホルモンが続く限りループして体重減少?
体重減少にはこっちのほうが説明がつく気もする・・・

ビタミンD3は脂肪肝ともつながるみたいだからちょっと摂ってみることにする

どうやら根本的にVD3とCaが足りてなかったっぽい
それも40年もの間



・甲状腺機能亢進症では高カルシウム血症が問題らしい?
結局、ビタミンD3不足ってことか?
カルシウムを摂取してカルシトニンが動く状態を作り出さないといけない
カルシウム排泄の尿がある程度の頻度で出る状態にすればいいってことか?
頻尿だと不経済すぎる

Ca + V.D3 + V.K2 + Mg

Mg不足でPTHが出始めるらしい


甲状腺機能亢進症では結石ができやすいそうだ

またPTHによるカルシウムイオン濃度上昇で血管などへのCa 沈着が増えるらしい

Ca2+ 濃度 ↑ で
・食欲低下
・便秘
・体重低下
・うつ
・Ca沈着
などの症状が増えるらしい




↓ これはまだ仮説





http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S0103-05822015000200222




関連ブログ

http://suppli-and-food-life-dot-ny0r0n.blogspot.com/2016/03/blog-post_6.html

ヨウ素とアディポネクチン
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3910559/

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