Monday, September 17, 2018

摂取カロリーと運動と脂肪肝とコレステロール




肝臓に蓄積する脂肪量というのは

以下の図のとおりに平衡が形成されているらしい



カロリーを摂りすぎると炭水化物が増えて肝脂肪が増える

運動をすると呼吸で脂肪が使われ炭酸ガスになり肝脂肪が減る

コレステロールは血中のリポタンパク質の量を測っている

コレステロール(リポタンパク質)が低いと肝臓の脂肪の行き場がなくなる

あるいは逆に、肝脂肪が多くてコレステロール値(リポタンパク質)が高くなる




肝脂質量の平衡


肝資質が増えるのは、体内の窒素量に対して

摂取カロリーが相対的に過剰であるとき

という仮説で説明されるらしい


ソース
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu1962/11/3/11_3_168/_article/-char/ja/




にょろんの総コレステロール値は低い

肝臓の脂肪は余っており、

コレステロール(リポタンパク)を増やせるなら増やしたほうが良さげ。

つまりカロリーよりタンパク質を摂ったほうがいいってこと?

リポタンパクは若い頃から値が一定しているので増やせないかもしれない

そうであれば、カロリーを減らして運動を増やすしかない

でも、大食いしてるわけでもないのに肝脂質が増える

肝臓の脂肪もあふれてお腹の異所性脂肪になっちゃってる orz


タンパク質の摂取が低すぎると脂肪肝になる




https://www.westonaprice.org/health-topics/nonalcoholic-fatty-liver-disease/



低タンパク質+含硫アミノ酸過剰で肝脂質が増える


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