Tuesday, January 2, 2018

睡眠覚醒と食物繊維と炎症


睡眠覚醒と食物繊維に関係がある可能性がでてきた

睡眠覚醒はにょろの長年の人生の課題。

研究者はSCNだのばっかり調べてるが、そんなもの全くにょろの睡眠覚醒とは関係してない。

夜の眠気と朝の覚醒が食べ物というかにょろの場合は混ぜてるサプリで変わってきている気がしてきたので調べてみた。
夜の眠気はTNF-αが関係しているらしい。

一方で、食物繊維が少ないと睡眠の質が落ちるらしい

Fiber and Saturated Fat Are Associated with Sleep Arousals and Slow Wave Sleep


らっきょを食べると肛門や腸、ウンコの調子が改善する
でも調べると、にょろが食べてるらっきょの甘酢漬けは食物繊維が意外と少ない。
でも、効く。酢以外に何が効いてるっていうんだとしか思えない

食物繊維は、脳みそのBDNFとも関係してるっぽくて酪酸とかの短鎖脂肪酸(酢)が関係するらしいのだが、この酪酸は腸内細菌が食物繊維やレジスタントスターチから作ったりしてるらしい。

どういうことなのか? 酪酸は腸だけじゃなくて脳みそにも関係してるのか?

あるいは、神経のフィードバックなのか?
この酪酸はHDAC(ヒストン脱アセチル化酵素)を抑制してTNF-α を抑制するらしい

食物繊維をたくさん摂るほうがうつにはなりにくい傾向があるらしい

食物繊維(酪酸)で炎症が抑えられるってことか


で、炎症と睡眠も関係があるってことか


しかし気になるのは、半分以上は同じものを食べてた兄弟や同級生、同僚たちと何が違うんだよってこと

腸内細菌が違う?

たぶん遺伝子でしょう




話は変わるが、今のところ覚醒には、輸入できなくなるというウワサのシチコリンの代わりにビタミンD 2000IU (午前中の摂取)を試している

No comments:

Post a Comment