Saturday, December 27, 2014

長寿とNAD+/NADH比、そしてリンゴ酸

長寿遺伝子の SIR遺伝子は有名。
この遺伝子は NAD+/NADH 比が大きくなると働き出すらしい。

で、このNAD+ なんだけど。

まぁ ミトコンドリアの中と外で違うみたいなんで
どっちでどうなればいいのかはにょろにはわからないんだけど

ミトコンドリアの中は
Wikipedia をみると、クエン酸回路のリンゴ酸やα-ケトグルタル酸で減るの。
リンゴ酸ーアスパラギン酸シャトルで NAD+ が減る。


 ミトコンドリアの外だと
リンゴ酸-アスパラギン酸シャトルで NAD+ が増える。


リンゴ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸、α-ケトグルタル酸は、
ミトコンドリアの中と外で NAD+ に関係しているみたい。

リンゴ酸、グルタミン酸はカプセルで飲んでるにょろ
アスパラギン酸の粉末はおいしくないにょろ
ケトグルタル酸は酸味系の味で悪くはない
あとはNADの原料ナイアシン。

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