Friday, November 10, 2017

血糖関連のサプリ



インスリン抵抗性

・chiro-イノシトール (納豆、蕎麦)

・α-リポ酸 (ほうれん草)

・アルギニン

・グリシン + ヒスチジン

グルタミン酸、セリン、グリシン指数GSG-Index := [Glutamate] / [ Glycine + Serine ]
脂肪肝NAFLDでは指数が高くなる
GSG-IndexはHep-IRおよびHOMA-IRと弱く相関

肝インスリン抵抗:Hep-IR
グリシンとヒスチジンはインスリン抵抗性と逆相関

https://aasldpubs.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/hep.29465
https://www.hindawi.com/journals/omcl/2018/2101562/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5855430/


・ベタイン
3g~5gの高用量で使用。グリシンに代謝されるので
便秘にならない程度に量を調整する必要あり。
便秘は納豆のときと似てる。アルギニンやCaを増やすすと便秘対策になる。


・アスタキサンチン
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29384321





腎臓からの喪失物質の補給

・イノシトール
・タウリン
・ヒスチジン

抗糖化作用 

・ヒスチジン
・イノシトール
・アルギニンーリジン


抗酸化
・タウリン



細胞内ATPエネルギーの貯蔵能確保
・クレアチン



糖尿病予防
・カルノシン (ヒスチジン) - カツオ、マグロ、くじら(尾の身)、赤身肉(ランプ、フィレ)
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/oby.21434

・チオール
タマネギ、にんにく、ブロッコリー




血糖値改善

・サイリウム
https://www.omicsonline.org/open-access/do-dietary-fibers-impact-the-bioavailability-of-magnesium-among-type-2-diabetic-patients-2161-0509-1000226-98654.html


・サリチル酸

いいらしい



・タウリン
血糖低下作用
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15592757





関連ブログ
抗糖化
寿命と血糖
抗糖化、抗糖尿
抗インスリン抵抗性
糖尿病の危険因子


No comments:

Post a Comment