Thursday, July 12, 2018
フィラグリン
アトピーもどきを調べてたら
角質層のバリア機能を担うたんぱく質をみつけた
アトピーの論文で
このタンパク質をターゲットにヒスチジンを大量投与した例があった。
そこそこな成績だった模様なので、にょろもヒスチジンを試した
そこそこな気がするので、そのたんぱく質シーケンスを分析した
以下がアミノ酸構成
フィラグリンのアミノ酸構成
Ser : 977 (24.1%)
Gly : 518 (12.8%)
Arg : 440 (10.8%)
His : 413 (10.2%)
Gln : 367 (9.0%)
Glu : 256 (6.3%)
Ala : 246 (6.1%)
Asp : 222 (5.5%)
Thr : 166 (4.1%)
Val : 83 (2.0%)
Pro : 69 (1.7%)
Asn : 62 (1.5%)
Lys : 57 (1.4%)
Tyr : 52 (1.3%)
Leu : 43 (1.1%)
Ile : 38 (0.9%)
Phe : 24 (0.6%)
Trp : 21 (0.5%)
Met : 5 (0.1%)
Cys : 2 (0.0%)
Total : 4061 (100.0%)
卵やゼラチンを取る必要があるっぽい
まさに鬱で欠乏した栄養素そのもの
関連論文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5634381/
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment