要素
・腸内悪玉細菌によるコリン分解 → TMAO生成
・コリン不足 → メチオニン回路異常 → ホモシステイン上昇
→ 抗酸化能力を消耗
→ レシチン不足で胆石できやすくなる
・油の摂取 → 胆汁酸分泌促進 → 胆汁酸で腸内殺菌
恐らく、歯周病から動脈硬化、うつまで全部同じ
ひとつは、歯周病菌。歯茎がグジュクジュになるのもコリン不足
完全に脆弱性を細菌に突かれてる
遺伝子制御できなくなったら 終わりだもの
どうも歯科のサイトを読むと
野菜や果物、ミネラルなどのアルカリ性食品が重要っぽい
悪玉細菌の繁殖は
体内が酸性に傾くのがよくないらしい
白内障もこの酸性化が関わってるそうで
イオン化傾向から カルシウム、マグネシウム、亜鉛あたりが重要そう
整理すると
・平衡維持目的に、ミネラル+マグネシウム+亜鉛、夏には炭酸も、最悪時は重曹
・胆汁酸で腸内殺菌のために油を飲む
・遺伝子制御用にレシチンを補給(α-GPC、CDPコリン、PS、クリルオイル、卵黄コリン)1日10グラム
・抗酸化用にシステインを補給
・ミトコンドリア、電子伝達系のために、リンゴ酸とナイアシン
・たまには窒素用にシトルリン
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