Thursday, June 2, 2016

謎が解けた?



要素


・腸内悪玉細菌によるコリン分解 → TMAO生成

・コリン不足 → メチオニン回路異常 → ホモシステイン上昇

→ 抗酸化能力を消耗
→ レシチン不足で胆石できやすくなる



・油の摂取 → 胆汁酸分泌促進 → 胆汁酸で腸内殺菌



恐らく、歯周病から動脈硬化、うつまで全部同じ

ひとつは、歯周病菌。歯茎がグジュクジュになるのもコリン不足

完全に脆弱性を細菌に突かれてる

遺伝子制御できなくなったら 終わりだもの


どうも歯科のサイトを読むと

野菜や果物、ミネラルなどのアルカリ性食品が重要っぽい

悪玉細菌の繁殖は

体内が酸性に傾くのがよくないらしい

白内障もこの酸性化が関わってるそうで


イオン化傾向から カルシウム、マグネシウム、亜鉛あたりが重要そう



整理すると
・平衡維持目的に、ミネラル+マグネシウム+亜鉛、夏には炭酸も、最悪時は重曹
・胆汁酸で腸内殺菌のために油を飲む
・遺伝子制御用にレシチンを補給(α-GPC、CDPコリン、PS、クリルオイル、卵黄コリン)1日10グラム

・抗酸化用にシステインを補給

・ミトコンドリア、電子伝達系のために、リンゴ酸とナイアシン
・たまには窒素用にシトルリン

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