Sunday, October 28, 2018

体を温める 体を燃やす (4)



体を温めるシリーズ(その4)です

どういうことなのかわかってきました。

簡単に言えば、ミトコンドリアを回せるかどうかということみたいです。

シリーズ(その1)では、

オルニチン
リンゴ酸 (アスパラギン酸)
α-ケトグルタル酸 (グルタミン酸)

でした。全部、クエン酸回路につながっています



シリーズ(その3)では、

クレアチン

でした。ミトコンドリアで作ったATPを保存するための物質です。


このところ、しばらくの間、オルニチンを摂っていませんでした。

すると、リンゴ酸やクエン酸だけで脂肪ができるようになってきました。

クエン酸回路が回れないから、脂肪になってたようです。

高用量のオルニチンで解決


クエン酸回路を回すのに必要な栄養


アセチルCoA
これは炭水化物でおk


α-ケトグルタル酸 (グルタミン酸) に必要な栄養素
・グルタミン ( <ー BCAA つまり肉や大豆 )
・アルギニン ( <ー シトルリン <ー オルニチン )
・ヒスチジン ( <ー カルノシン、イミダゾールジペプチド )
・プロリン ( <ー コラーゲン、オルニチン )


リンゴ酸 (アスパラギン酸) に必要な栄養素
リンゴ酸は果物に比較的多く含まれる
アスパラギン酸はタンパク質が多い肉や野菜などの食べ物に含まれている。


◎オルニチン
アルギニンでもいいのですが、
私の場合はあまりに不足していたせいか全然効きませんでした。
高用量オルニチンが確実です。


クレアチンに必要な栄養素
・アルギニン+グリシン (グリシンは ベタイン、セリン、またはグルコースから)





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