Wednesday, December 12, 2018

アンモニア



アンモニアを減らしたい



発生源はどこか?


1.腸

pH - 食物繊維でpHを低くする。pHが高いとアンモニアが増える。



2.尿素 (血中Urea)

血中尿素が高いと盲腸のアンモニア濃度が高くなる

窒素(アンモニア)は再利用しつつも 過剰分は尿として排泄するほうがよさそう


○:健常
●:尿毒素症

https://gut.bmj.com/content/gutjnl/7/5/558.full.pdf


再利用にはアミノ酸を脱アミノした有機酸を摂取するくらいしか思いつかない

グルタミン酸 = αケトグルタル酸 + アンモニア
グルタミン     = グルタミン酸       + アンモニア
アスパラギン = アスパラギン酸   + アンモニア

グリシン開裂系
2 グリシン + NAD+ + H2O = セリン + CO2 + NH3 + NADH + H+

グルタミン酸の窒素を有機酸に転移
グルタミン酸 + ピルビン酸     = αケトグルタル酸 + アラニン
グルタミン酸 + オキサロ酢酸 = αケトグルタル酸 + アスパラギン酸



3.ミトコンドリア

ミトコンドリアのグルタミンからアンモニアが放出される

アンモニアはROSとなり酸化ストレス源になる可能性あり





4.トリプシン不足 (膵臓のタンパク分解酵素)


膵炎などで少なすぎると体内に吸収されず窒素体が便に出てくるらしい




5.カリウム




血中カリウムが少ないほうが尿中アンモニアが多くなる

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29483157






血中カリウムが少ないと
尿中アンモニアが増え
尿pHが上昇する

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJM197709152971104




尿素のサーカディアンリズム


左右下段:尿素のサーカディアンリズム


https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1550413112000514




ウサギではタンパク質/エネルギー比率が少ないほど腸内アンモニアは少なくなる。
魚では、最適比が存在し タンパク質40-60%くらいが一番アンモニア排泄が少ない。
(タンパク質が有効利用される)


アンモニアとグリシンは平衡状態にある可能性





炭酸塩でアンモニアはカルバミン酸、カルバモイルリン酸になってくれたりするのだろうか?






キトサン

左:BUN(尿素窒素)
右:クレアチニン


キトサンでBUN(尿素窒素)が低下。クレアチニンも低下するみたい。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2801110/





pH、重炭酸イオン






重炭酸イオンが増えるほど、BUNまたはアンモニアは低下すると予想













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