血糖値の低下 (インスリン抵抗性の改善)
石灰化の抑制
交感神経の抑制
抗不安、睡眠改善、抗うつ
血液サラサラ (anticoagulant, 静脈の循環改善)
血圧低下・・・MgO+MgCitrate半々 250mg x 3/dayで血圧が120 ー> 91mmHg になった
抗けいれん作用
抗老化
http://www.lifeextension.com/Magazine/2016/6/Unique-Magnesium-Compound-Reverses-Brain-Aging/Page-01
http://www.lifeextension.com/Magazine/2017/10/Longevity-Benefits-of-Magnesium/Page-01
http://www.lifeextension.com/Magazine/2018/6/Reverse-Clinical-Measures-of-Brain-Aging/Page-01
抗炎症作用
マグネシウム補給はCRPを低下させる
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC6040119/
血中マグネシウム濃度はCRPと逆相関
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3975661/
ビタミンD3/Kも忘れないように
便秘改善
酸化マグネシウムの割合が高いサプリが有用そう
Magnesium oxide + Magnesium citrate + Magnesium glycinate
骨粗鬆症予防
胆石予防
脂肪肝予防
MgはNAFLDの独立因子
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5802673/
膵臓のガン予防
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4705892/
心疾患の予防
マグネシウムの摂取(比)が多いほど虚血性心疾患での死亡率が下がる
BMI
閉経女性 |
BMIが高いと血中マグネシウム濃度は低くなる
https://www.msjonline.org/index.php/ijrms/article/view/5296
糖尿病リスク
上段:前糖尿病状態となる確率 下段:2型糖尿病となる確率 |
血中マグネシウム濃度が高いと(前)糖尿病リスクが下がる
https://www.nature.com/articles/s41598-017-13050-7
骨密度
(米国高齢女性の場合)
Hip:腰 Spine:脊椎 Whole body:全身 |
摂取量が多いほうが、骨密度が高くなる傾向がある
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3953885/
膵臓がん
膵臓がんのリスク低下
https://www.nature.com/articles/bjc2015382
IMT
頸動脈プラーク厚
動脈硬化のプラーク厚はマグネシウムが多いほど薄くなる傾向がある
https://www.nature.com/articles/s41598-019-44322-z
卒中 (Stroke)
痴呆
少なすぎても多すぎても痴呆になるリスクが高い
https://n.neurology.org/content/89/16/1716
虚血性心疾患
食餌からのマグネシウム摂取量が多いと虚血性心疾患のリスクが低下
http://www.ncvc.go.jp/pr/release/20170908_press.html
にょろんの場合
現在のところ調整中便秘予防 ・ ・ ・ 腸内の水分がなくなってしまい直腸肛門付近で
便が硬くなってしまう。そこで、酸化マグネシウムで
腸内浸透圧を高めて水分を補給。便を柔らかくする作戦。
まだ摂取量の調節が難しい。やはり下痢はしたくない。
鬱気分改善・・・いまのところ下剤レベル(333 - 2000mg/日)だと
一時的だが確実に効いている。
かなり気分が違うし行動出来るようになってくる。
考え方も前向きになる。
吸収率が低い酸化Mgやクエン酸Mgがよい。
おそらく、大腸の先の肛門の方まで届くのがよいと思われる。
関連ブログ
マグネシウムの種類
マグネシウムの摂取量
マグネシウム欠乏の症状
関連サイト
ADHDとマグネシウム
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