Tuesday, March 22, 2016

歯が悪くならない不思議

にょろが子供の頃は、この歳になると誰でも
五十肩で歯槽膿漏で入れ歯が当たり前だったのに
いまやそんな人にはめったに会えない時代になってしまった
いったいなにが変わったというのだろうか?

にょろの歯は いまだに一本もぐらつくことがない
子供の頃からろくに歯を磨かないというのに不思議である

歯の歯槽骨が溶けるのはカルシウムの制御がおかしくなってると思う
歯槽膿漏と相関があるのは動脈硬化で
昔の動脈硬化はものすごかったw
血管にカルシウムが沈着するほどだもの
どうみてもカルシウムの制御がおかしい


もう一つはω3:ω6の比率が関係あるらしい
歯周病の患者はこれが低いそうだ

にょろは魚中毒というくらい魚を食べずにはいられない質だからなのか?


草食動物ではω3:ω6の比率はフィタン酸の量に依存するらしい
つまり草を食うかどうかできまるみたい。
草に含まれるフィチル基(葉緑素の側鎖)が反芻され分解代謝されてできるフィタン酸の量ということ。





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