Tuesday, October 3, 2017

足のニオイ、臭い、


どうやら、足のニオイは銅が原因ぽい。 (銅のとりすぎ)

銅は亜鉛と拮抗するので、海外では足のニオイに亜鉛を使うのかもしれない。

これまでの経験から、ニョロンにはビタミンK2が一番合っている

湿ってるときにはビタミンK2

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もはや足は悩みではなくなりました。

11月下旬にこの状態ならまず問題ないでしょう。


主剤は ビタミンK2  5mg ビタミンD3 4000IU を半年です


キレートは同じ原理ですが、タンパク質がキレート作用を発揮します

最初の数ヶ月は効かなくてやめたくなるはず。

ビタミンKは骨にもとても重要なので継続しました。

私の場合は、2年目の夏に気がついた。

1年目 MK-7 100mcgでは夏の一時期だけさらさらになるだけだった。

2年目はK1とMK-4も追加。大量投与を開始。夏のサラサラの始まりが早くなり

ついには、寒くなってもサラサラのまま。

もちろんミネラル代謝に関わりますので、ビタミンD3ははずせません。

真冬でもサラサラになるには

ビタミンK2 : ビタミンD3 比を上げたほうが良さそう

VK2/5mg : VD3/2000IU くらい

血液中のミネラルが骨などに使われるほど足の先はサラサラになるようなので

リジンの追加もいいかもしれません。

ただし、体の中のミネラルが消耗されて足りなくなると

腸からミネラルを補給するので、腸が便秘気味になりやすいのが欠点。

そういうときは、カルシウム入りのマルチミネラルと水を補給。



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足のニオイはかなり良くなりました。


・ヒスチジン(カルノシン)
 - 副交感神経を優位にして汗を少なくする。2価の金属イオンとキレートするらしい。

・ビタミンK2
 - MK-4 を数mg/日程度を摂取。
 - 睡眠中に足が乾いてサンダルが滑りやすくなるほど足がサラサラ。
  ( ただし、睡眠前に飲むと睡眠時間が長くなるので生活に影響が出る )
 - VKがCa関連タンパクを活性化し余分なCaを盗ってくれる模様。
 - これに伴う浸透圧で改善すると思われる。
 - ただし、効果には半年~1年くらい時間がかかる。

・ベタイン / メチル葉酸
 - HDLを増やし、血糖や脂肪肝の問題を改善するらしい。
 - ベタインは 3~7g 程度。
 - ベタインが多すぎると代謝物のグリシンが多くなって便秘になるので
   尿素回路のアミノ酸(アルギニンなど)を適宜摂ってバランスさせる。

・ビタミンD3
 - 2000 ~ 4000 IU

・トコトリエノール
 - DeltaGold を使用。メタボ対策。


・脂溶性栄養素の何かが足りてない? 必須脂肪酸?まだ未確定


洗剤理論と同じだわ
キレート剤と界面活性剤(ベタイン)

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鉄キレートは危険なので真似しないでください

何やっても取れなかった足のニオイ

中学生の時から常習犯でしたw

あまりの臭さに、大学の同級生も文句を言ってきた

苦情言われてもどうにもならん

こんな年をとってから、解決法を見つけるなんて最悪な人生だ


戦略は「鉄キレート」


MSMを歯磨きのウガイ溶液に使って味をしめました。

鉄を盗っちまえば、細菌は増殖しにくいはず

これが原理です


そういえば、


アメリカでは、足が臭いときは亜鉛を摂らせるそうです

昔から民間療法レベルでやってることらしい

亜鉛が多いと、鉄の吸収が悪くなるのを思い出しました。




用意するもの

・天然の鉄キレート剤

MSM、クエン酸、重曹、酢

IP6、イノシトール、クルクミン、pycnogenol、ルチンなど

・鉄以外のミネラル
マルチミネラル、カルシウム、マグネシウム、亜鉛


・ハイポ
チオ硫酸ナトリウムのこと。足の洗浄に10%溶液。


方法

1.足の皮膚を水溶性の鉄キレート剤の水溶液で洗う


2.靴や靴下の洗濯でも鉄キレート剤を添加して洗う


3.鉄キレート剤を内服して、体の中の過剰な鉄を外に出す


4.血の気の多すぎる人はサプリより先に献血して鉄を体の外へ




注意


キレート剤は鉄だけをキレートするとは限らないので

鉄以外の不足しやすいミネラルを補給するのが良いと思う

長期戦で望むこと

副作用に注意し、少量から始め、急なキレート剤の増量は控えること

尿量は一つの目安、尿量が多くなりすぎないようにキレート剤の量や投与頻度を減らすこと

キレートが終われば、尿はもうそれ以上たくさんは出てこなくなる

以降はメンテナンス用の少量で十分なはず


貧血の人にはお勧めしない

にょろは合成のキレート剤は使いません。

食事の成分の中に入っているものだけ使います。

天然キレート剤でこれだけ効くのですから、

薬剤だと副作用が必ず出るはずです。恐らく耐えられないでしょう。




理論

理論的には、皮膚に鉄がたくさん出てくるのだから

鉄は余ってるんだろうと思われるので

それをキレートして尿に排出

あるいは

キレートして汗などで皮膚から鉄がでても

細菌には使いにくいような形態になるようにしておく

そんなわけで、大量にキレート剤を使うわけではない。あと、

体内では余ってる鉄は酸化ストレスを増やすだけになりかねない

キレートして安定化させたほうがいい可能性もあるかも

つまり、ミネラル摂ったらフラボノイドとIP6(食物繊維)も摂るみたいな?




結果

少なくとも、鼻を近づけなければ

短期の消臭はまずまずの成功と思われる

若干、不安定になることもあるが

ふつうの人は風呂に毎日入るでしょうから、問題はないと思う

靴での長距離歩行試験もいまのところ比較的良好



足とは関係ないんだけど

口の中の細菌も増殖の程度が減ったように思う

さらに、適量のミネラルと鉄キレートで

便が病院での入院食のときと似た便になる

こんなに少ない量で結果が出るということは、いったいどういうことなのか?




検討

鉄は細胞内やミトコンドリアに溜まっているという話もあり

一部の疾患の症状はこれらの鉄の量と比例し、

フェリチンなどの血清鉄とは関連がないという報告がある

これに対応した長期でのデトックス手法を確立する必要がありそうで

これらを処理するのには、一度溶かしてからキレートすることになるかもしれず

一筋縄ではいきそうにない

手法の検討には複雑な鉄代謝を読み解く必要がありそうで

まだまだ時間がかかりそう




どうやら、足の汗とニオイはインスリン抵抗性や交感神経が絡んでいるみたい

夏は、暑くて副交感神経が優位になり汗も出ずニオイも酷くならない

キレート後は夏にこの状態になる期間がかなり長くなった

どうも電解質異常(ミネラルバランス異常)があって

それがインスリン抵抗性につながり、さらに自律神経へと関連しているぽい

現在、冬に向けて調整中


副作用

ミネラル欠乏

実際に起こりますw

私の場合は、銅とマンガンが明らかに足りなくなった模様

補充すれば治りますが、結構時間がかかる。

マルチミネラルを補充しながらやってこれです


参考文献


腋臭にこのキレート原理を適用してうまく行った話
ただし、BHTという薬剤も使って効率よく鉄をキレートしてる
Iron-binding compounds decrease body odor
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2002-05/asfm-icd051402.php



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