Tuesday, February 19, 2019

うつ気分


てんでわからない



ホモシステイン対策

メチル化代謝あるいはone carbon metabolism の問題

対処
1.葉酸+ビタミンB群
        葉酸は 200μg x 2-3回

2.ベタイン、コリン、

3.クレアチン、尿素回路アミノ酸(オルニチン、シトルリン、アルギニン)


経路1 ベタインー>ジメチルグリシンー>サルコシン⇔グリシン
経路2 コリンー>ベタインー>ジメチルグリシンー>サルコシン⇔グリシン
経路3 アルギニン+グリシンー>オルニチン+クレアチンー>サルコシン⇔グリシン

※葉酸がないとサルコシンがホルムアルデヒドを生成するようにみえる





・電解質

おそらく
膵臓あるいはインスリン抵抗性

と関係か ?

1.カルシウム+ビタミンD3+ビタミンK1/K2
        カルシウムはリン酸ありとリン酸なしでリンの量を調整
        カルシウム(Carbonate/Citrate/Malate) の不足が顕著
        ビタミンKはPK/MK-4/MK-7のすべてを摂る
2.マグネシウム(Oxide/Citrate/Carbonate)
3.カリウム(Chloride/Citrate)の不足が顕著
4.リン
        有機リンと無機リン(リン酸)とがある
        調整法は不明





・アルデヒド対策
システイン
ナイアシン
キノン(ビタミンK)



・その他
毎日じゃないけど歯を磨くようになったのはすごい進歩
小学生の頃から言われないと歯を磨くことはなかった
中学以降もあまり磨かず
20代は磨けば血だらけ
今は磨いても血はまず出ない
物凄くよくなった

おそらくは、歯を磨くと汚れが落ちることが
歯を磨くようになった一番大きな要因だとおもう
汚れが落ちるとツルツルになる。
40代までは、磨いても落ちない歯垢でネバネバ状態だった
今から思うと磨き方の問題ではない
どうもカルシウム代謝に関連する栄養の問題のようだ

歯垢はカルシウムで出来ているらしい
つまり、体のカルシウム濃度を調整できていない
関連する栄養素は
ビタミンD、ビタミンK、カルシウム、マグネシウム
このうち、ビタミンKが一番効いていると思う
今はいずれも摂取しているので、カルシウム濃度は高くなっていなければならない
なのに、歯垢が落ちやすいのは ビタミンKのおかげだと思う
ビタミンK依存タンパク質がカルシウムを掃除してくれていると思う

次は、MSM。これで歯垢が取れやすくなる。
ウガイにつかうが、飲んでも良い。

歯を磨けば効果がある!これは凄いこと。
40代までは、磨いても効果がなかった。
ほとんど徒労にしか感じられなかった。

磨こうと思うことそれだけで凄い
それが習慣になってきつつある

これらに共通するのは、(リン酸)カルシウム

MSMはリン酸カルシウムを溶かすと言われる。実感はあるが、論文が見つからない。

ビタミンKはucMGPタンパクをカルボキシル化して石灰化を抑制すると言われる
石灰化とはリン酸過多でリン酸カルシウムが血管に蓄積することである
cMGPを増やすようにVK2/VD3/カロテン/Mgのバランスを考えてみる。
MGPはなぜかリン酸なし(dp-cMGP/dp-ucMGP)とリン酸あり(p-cMGP/p-ucMGP)がある。
ビタミンKは dp-ucMGPをカルボキシル化して dp-cMGPにする
野菜を食べてからリンを食えばいいのか?





うつ気分がとれた

2019年3月下旬に
銅が多い「ホタルイカ+カシューナッツ+ゆでダコ」を1週間食べたら
消えた。
銅じゃなくてビタミンDが効いてきているのかもしれない。

およそ20年ぶりのことである
その前にうつ気分だったのは
大学生のときにあった。しかし、締め切りには間に合わせていた。
その前にうつ気分だったのは
高校1年のとき。 治すのに1年くらいかかった。






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