ビタミンA
レチノール 10,000IU/日(約200%)は骨に良くない。多すぎる。ガリで脂肪が少ないせいか油溶性ビタミンが足りてないっぽい
長期投与の結果からカロテンによる代替だけでは
どうも不十分であることがわかってきたが
レチノールは摂りすぎないように低用量2000IUに制限しないといけない。
高用量では期間限定で注意が必要。
マルチミネラル(カルシウム、シリカ)
皮膚の角質直下にまでミネラルイオンを浸透させて水分とともに肌の潤いと熱調整に貢献
シリカは40mg/日まで
汗としてではなく皮膚全体で水蒸気レベルの蒸発での熱調整になる
30℃超えてもこれで玉のような汗はかかなくなった
↑これはヨウ素不足で甲状腺ホルモン不足の可能性がある
バランスがあるのでマルチミネラル(ヨウ素も入ってるやつ)で摂る
通常量+α でよい
ビタミンD +K
VDKはセラミド生合成促進作用があるらしいあとは、カルシウムの腸管や骨との出入り調節用
通常量+α でよい
ビタミンDについては遺伝的多型の場合に高用量が必要となる
ビタミンE
α-トコフェロールのことナイアシン、システイン、ビタミンC、アスタキサンチンで体の還元能力を機能するようにしておけば
夏でもなぜかこれで肌がスベスベの快適肌になる
ないと、垢だらけのベタベタジメジメ脂肌になる
おそらくにょろの中性脂肪体質が関係してそう
但し、多すぎるのは副作用の懸念があり最適量が不明
いまのところ1日摂取量の数倍以上は必要っぽい研究では400IUが副作用の分岐点になっているぽい
アスタキサンチン
脂溶性カロテン。カルシウムとともに、肌を柔らかくしてくれる
論文だとelasticityつまり弾力が出ると書いてあるけど
にょろの場合は プニプニになった
シワにも若干の作用があり
半年以上の12mg/日長期服用で軽度アトピーもどきのシワ削減効果を確認
Pine Bark
松のポリフェノール。プロアントシアニジンだかなにからしい。水溶性。高用量では鉄キレート作用が若干ある。血管の健康にもよい。
システイン
肌を白くしてくれる。ニトロソ化ストレスへの対応も。摂取し過ぎは良くない。サプリではなくタンパク質から摂るのが望ましい。
コリン
システインとのバランスをとるために必要
ヒスチジン
代謝物のUrocanic acid がUVを吸収するらしい。ヒスチジンは売ってないからカルノシンで代用
サプリは高いから、カツオやマグロでもいいとおも
ただし、多すぎると花粉症になる。
花粉症の症状が出た年はヒスチジンを摂る必要はない
外用ステロイド
シワが治るかも? とりあえず、セリンとパルミチン酸でセラミドをつくる。皮膚の角質層のバリアはヒスチジンRichプロテインなのでゼラチンとヒスチジンを摂る。
リジン
どうもコラーゲン生合成に必要ぽくて、にょろんはすぐ足りなくなる。尿の色でわかる
多く摂りすぎると便秘になる
銅
どうもコラーゲンの弾力性や「しわ」にいいらしい
https://www.stylecraze.com/articles/benefits-of-copper-for-skin-hair-and-health/
そのうち調べてみるわ
関連代謝図
・ヨウ素
よくわからないけど肌にいい、摂りすぎたり欠乏しないようにすること
・ルテイン
とうもろこし、キィウィ、かぼちゃ、ほうれん草
https://www.nutraingredients.com/Article/2007/04/19/Kemin-reports-strong-evidence-lutein-s-skin-health-benefits
皮膚の鱗片について
にょろんは皮膚の鱗片が10年以上に渡って酷かったのだが
鱗片の量が最近減少してきた。
ビタミンD3かもしれない。10000IUを摂ったところ。
アトピー
ビタミンD3+ビタミンE で炎症がおさまる
ビタミンD3+ビタミンE+pycnogel+必須脂肪酸(リノール酸、αリノレン酸)
でシワがおさまるらしいのでテスト中
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17803593/
参考サイト
http://www.lifeextension.com/Protocols/Skin-Nails-Hair/Skin-Disorders/Page-07
夏のUV対策
https://drhoffman.com/article/10-natural-sun-care-supplements-you-need-to-know/
・ナイアシンアミド
・アスタキサンチン
・リコピン (またはトマトペースト)
関連ブログ
ニトロソ化ストレス - 硝酸とうつ
No comments:
Post a Comment