Wednesday, November 28, 2018
糖尿関連のブログ
炭水化物を摂取すると、グルコースに分解されて吸収され
これを受けてインスリンが放出される。
インスリンにより、
・細胞にグルコースが取り込まれ
・腎臓ではビタミンDを活性型に変換する
・活性型ビタミンDは腸からのカルシウム吸収を高め血中カルシウムを上昇させる
・骨形成の促進
がなされる
これらに必要な栄養素は
ビタミンDとカリウム、カルシウム、マグネシウム 、ビタミンK2、
コラーゲンにリジン、アルギニン、ビタミンC、グリシン、プロリン
生物の進化と関係してるようにも思えてきた
進化的には、最初にコラーゲンで細胞同士をつなげて多細胞生物になってる
その後に脊椎動物が登場
糖尿病 = インスリン分泌の問題 + グルコース取り込みの問題
1型と2型で共通の栄養素
ビタミンD
「インスリン分泌の問題」と 「グルコース取り込みの問題」で共通の栄養素
カリウム
インスリン分泌に必要な栄養素
カリウム
カルシウム
グルコース取り込みに必要な栄養素
カリウム
マグネシウム
インスリン抵抗性を高める栄養素
ロイシン
インスリン感受性を高める栄養素
アルギニン
骨形成
ビタミンDとビタミンK2、カリウム、カルシウム、マグネシウム 、コラーゲン
コラーゲン
グリシン、プロリン、アルギニン、ビタミンC、リジン
グリシンはコラーゲンの1/3を占める
アンモニアとグリシンの平衡が気になる
血中の尿素窒素(アンモニア)は少ないほうが良さそうに思えるがデータがない
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